NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-02(日中セッション用)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月2日 06:03 JST / ナイト引け
現値:69,610円
対象:日中セッション向け(7/2)
結論
7/1は72,110まで戻した後に失速して反落し、ナイトにかけて69,550まで下落、69,610で引けた。72,110は72,720を更新できない戻り高値(4H下降の上値切り下げ)で、これを機に4Hが下降・下落波動へ転換し、1H・15mも下降・下落波動=全タイムフレームが下向きで揃った。日中は戻り売りを優先し、戻りは69,970〜70,280(浅い戻り)・70,500〜71,090(深い戻り)で失速を確認する。
69,970〜70,280・70,500〜71,090の戻り失速で戻り売り、69,480を15m終値で割れば下落継続(→68,800・68,170)。70,500(1H転換)を回復して初めて1H下落波動の上昇回帰=ブレイク追従ロング。全TF下降のため押し目買い・ブレイク追従ロングは逆張り=68,170(重要安値)等の強い支持での反発確認に限定し深追いしない。
4H分析
4Hは下降・下落波動。転換72,110、押し安値未形成、戻り高値72,720。73,760→72,720→72,110と戻り高値を切り下げる下降トレンドで、直近は72,110(72,720は未更新)で失速して反落し69,610。前回のレス/上昇波動から下降・下落波動へ転換した。20EMA・20SMAは下向きで価格はその下、120EMA(日足20EMA相当・69,000近辺)に接近している。
戻り高値の切り下げが続き下向きが優勢で、上値は70,500・71,090・72,110・72,720。72,110を終値で上抜けて初めて4H下降の崩れを検討する。下値は69,000(120EMA)・68,170(直近安値)、割れで下落が加速し66,110・62,350を意識する。
1H分析
1Hは下降・下落波動。転換70,500、押し安値未形成、戻り高値71,090(SW1)。一段大きな波(SW2)は下降・下落波動で転換72,110・戻り高値72,720。71,090の戻りから下落して69,610。20EMA・80EMAは下向きで価格はその下にある。
戻りは69,970〜70,280、深くて70,500〜71,090で失速しやすい。69,480を1H終値で割ると下落が継続し68,800・68,170を意識する。70,500を1H終値で回復して初めて下落波動の上昇回帰を検討する。
15m分析
15mは下降・下落波動。転換69,970、押し安値未形成、戻り高値69,970。72,110の高値から下落し、69,550まで下げた後69,970へ戻して69,610へ小反落している。20EMA・80EMA(1H20EMA相当)は下向き、320EMA(4H20EMA相当・70,400近辺)の下にある。
69,970を15m終値で上抜けると短期の下落が一服、69,550・69,480割れで下落が継続する。戻り高値を切り下げる下落波動で、69,970〜70,280の戻りは戻り売り目線。20EMAが下向きのため押し目買いの早撃ちは避ける。
MTF状態
- 4H:下降 / 下落波動。転換72,110・押し安値未形成・戻高72,720。戻り高値を73,760→72,720→72,110と切り下げ、72,110で失速して反落。前回の上昇波動から下落波動へ転換。20EMA・20SMA下向き、120EMA(日足20EMA相当69,000近辺)に接近。
- 1H:下降 / 下落波動。転換70,500・戻高71,090(SW1)/転換72,110・戻高72,720(SW2)。71,090の戻りから下落。各MA下向き。
- 15m:下降 / 下落波動。転換69,970・押し安値未形成・戻高69,970。72,110から69,550まで下落後69,970へ戻し69,610へ小反落。320EMA(4H20EMA相当)の下。
- 整合性:4H・1H・15mすべてが下降・下落波動で方向が一致=全タイムフレームが下向き。上位足優先で戻り売りが基本軸。72,110(4H/1H SW2転換)を終値上抜けるまで下降は崩れず、70,500(1H転換)回復までは戻りの域。押し目買いは全TF下降中の逆張りのため68,170(重要安値)等の強支持での反発確認に限定。
重要価格
- 73,760円:4H/日足戻り高値・直近最高値。上方向の最終目標。
- 72,720円:4H戻り高値。4H下降の上値。
- 72,110円:4H/1H(SW2)転換・直近高値(7/1高値)。上抜けで4H下降の崩れを検討。
- 71,090円:1H(SW1)戻り高値・直近戻り高値。③戻り売りゾーン2上限。
- 70,500円:1H(SW1)転換価格。①ブレイク追従ロングのトリガー(1H上昇回帰)。③ゾーン2下限。
- 70,280円:旧押し安値(1H節)。③戻り売りゾーン1上限。
- 69,970円:15m転換・戻り高値。③戻り売りゾーン1下限。
- 69,610円:現値・ナイト引け値。
- 69,550円:直近安値(15m)。
- 69,480円:旧押し安値。②ゾーン1上限・④トリガー。
- 69,000円:4H120EMA(日足20EMA相当)。下値の支持帯。
- 68,800円:旧押し安値。②ゾーン1下限・③/④T1。
- 68,400円:旧調整安値。②ゾーン2上限・④本玉化。
- 68,170円:直近重要安値(4H)。②ゾーン2下限・③/④T2。
- 62,350円:4H/日足構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー条件:70,500(1H転換)を15m終値で上抜け(1H下落波動の上昇回帰)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:70,500を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は70,050割れ、本玉は69,480割れ。
- ターゲット:71,090(一部利確+建値)、72,110。
- RR:T1(71,090)=1.3/T2(72,110)=3.6。
- 注記:全TF下降のため戻り取りの逆張り。70,500回復までは戻りの域、71,090・72,110が段階的な上値抵抗。本玉中心で扱う。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全TF下降中の逆張りのため早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:69,480〜68,800(旧押し安値帯)の浅押しゾーン1、または68,400〜68,170(旧調整安値〜4H重要安値)の深押しゾーン2まで押して反発形状を15m終値で確認。
- 先行:浅押し目安69,200(LC68,730)、深押し目安68,250(LC68,030)。全TF下降のため逆張り=68,170・68,800等の強い支持での明確な反発確認に限定し、上昇/フラットの20MA近辺で確認。
- 本玉化条件:70,500を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は68,730割れ(深押し時68,030割れ)、本玉は68,170割れ。完全撤退68,170割れ(下落継続として見送り・④が本流)。
- ターゲット:69,970(一部利確+建値)、70,500。
- RR:T1(69,970)=1.6/T2(70,500)=2.8。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全TF下降中の逆張りのため深追いせず保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:69,970〜70,280(15m転換・戻り高値〜旧押し安値)の戻りゾーン1で失速を15m終値で確認。深い戻りでは70,500〜71,090(1H転換〜1H戻り高値)をゾーン2とする。
- 先行:戻り圏失速を15m終値確認(先行目安70,020)。4H・1H・15mすべて下降のため順張り方向の戻り売り。
- 本玉化条件:69,480を1H終値で割れ(下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は70,350回復、本玉は70,500回復。強い無効化71,090(1H戻り高値回復→①へ)。
- ターゲット:68,800(一部利確+建値)、68,170/67,000。
- RR:T1(68,800)=3.7/T2(68,170)=5.6。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。20MA下での早撃ちは避け、トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー条件:69,480(旧押し安値・15m直近安値69,550の下)を15m終値で割れ(下落継続)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:68,400を1H終値で割れ(旧調整安値割れ=さらなる下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は69,810回復、本玉は69,480回復。完全撤退70,280。
- ターゲット:68,800(一部利確+建値)、68,170/67,000。
- RR:T1(68,800)=2.1/T2(68,170)=4.0。
- 注記:全TF下降の順張り方向だが、68,800・68,170(重要安値)・4H120EMA(日足20EMA相当69,000近辺)の支持が段階的に控えるため、安値圏の急反発・ダマシに注意し明確な終値割れ確認後にトリガー。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:69,970〜70,280円(15m転換・戻り高値〜旧押し安値)。ここで失速すれば戻り売り(全TF下降の順張り)。深い戻りは70,500〜71,090で失速を確認する。
- 最重要ライン2:69,480円(旧押し安値・下落継続の分岐)/70,500円(1H転換)。69,480を15m終値で割れば下落継続(→68,800・68,170)。70,500を1H終値で回復して初めて1H下落波動の上昇回帰=ブレイク追従ロングを検討する。
- 地合い:4H・1H・15mすべてが下降・下落波動で全タイムフレームが下向き。戻り売りが基本軸で、72,110(4H/1H転換)を終値上抜けるまで下降は崩れない。押し目買いは全TF下降中の逆張りのため68,170等の強支持での反発確認に限定し、買いも売りも深追いを避ける。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦上昇波動に入った後に下落波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。