NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-01(日中セッション用)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月1日 06:16 JST / ナイト引け
現値:70,990円
対象:日中セッション向け(7/1)
結論
ナイトは70,050まで押した後に上昇を継続し、70,850を上抜けて71,390まで伸び、70,990で引けた。4Hは下降・上昇波動(戻り)で押し安値を69,480へ切り上げ、価格は4Hの20EMA・20SMA帯(71,150〜72,090)を試す位置。1H・15mは上昇=戻りが継続し短期は買いが優勢。日中は戻り継続を見つつ、4H下降の戻りのため71,450〜72,090(4H MA帯)・72,720(戻り高値)の上値の重さに注意し、戻り売りも対等に置く。
71,390の終値上抜けで戻り継続のブレイク追従ロング(72,090→72,720へ)。70,790〜70,350/70,050〜69,480の押し目維持で押し目買い。71,450〜72,090(4H MA帯)・72,720の戻り失速で戻り売り。70,790を1H終値で割れば短期の崩れ、69,480割れで戻り終了・4H下落回帰。4H下降の戻りのため買いはMFE保護を早め、戻り売りは戻り取りに限定する。
4H分析
4Hは下降・上昇波動。転換69,480、押し安値未形成、戻り高値72,720。73,760→72,720と戻り高値を切り下げて下降トレンドを形成しているが、68,170から反発し、転換(swing low)を68,170→69,480へ切り上げて70,990まで戻している。価格は4Hの20EMA・20SMA帯(71,150〜72,090・下向き)を試す位置で、120EMA(日足20EMA相当・69,000近辺)・200EMAの上にある。
下降トレンドの中の戻りだが、押し安値の切り上げで戻りは強含み。20EMA・20SMA帯を終値で明確に上抜けるまでは戻り局面で、71,450〜72,090・72,720(戻り高値)が段階的な上値抵抗。72,720を終値で上抜けて初めて4H下降の崩れを検討する。下値は69,480(転換)・68,170、割れで下落波動が継続する。
1H分析
1Hは上昇・上昇波動(SW1)。転換70,790、押し安値69,480、戻り高値は未形成。69,480を起点に上昇して70,990まで戻した。一段大きな波(SW2)は下降・上昇波動で戻り高値72,720を残しており、4H下降と整合的な戻り。20EMA・80EMAは上向きに転じ価格はその上にある。
短期は買いが優勢で、71,390上抜けで戻り継続、4HのMA帯(71,450〜72,090)を試す。逆に70,790を1H終値で割ると上昇波動が崩れ、69,480割れで戻りが終了する。
15m分析
15mは上昇・下落波動。転換71,390、押し安値70,050、戻り高値は未形成。70,050から71,390まで上昇した後、70,990へ小反落している。20EMA・80EMA(1H20EMA相当)は上向き、320EMA(4H20EMA相当・70,400近辺)の上にある。
71,390を15m終値で上抜けると下落波動が上昇へ回帰して戻り継続、70,790・70,050割れで短期構造が崩れる。新値追いの戻り高値は未形成で、4HのMA帯(71,450〜)手前の重さに注意。
MTF状態
- 4H:下降 / 上昇波動。転換69,480・押し安値未形成・戻高72,720。戻り高値を切り下げる下降トレンドの中で、転換(swing low)を68,170→69,480へ切り上げて戻り中。価格は4H20EMA・20SMA帯(71,150〜72,090・下向き)を試す位置。
- 1H:上昇 / 上昇波動(SW1)。転換70,790・押し安値69,480・戻高未形成。一段大きな波(SW2)は下降・上昇波動で戻高72,720を残す=4H下降と整合の戻り。各MA上向き。
- 15m:上昇 / 下落波動。転換71,390・押し安値70,050・戻高未形成。70,050→71,390へ上昇後70,990へ小反落。320EMA(4H20EMA相当)の上。
- 整合性:4H下降・上昇波動(戻り)に対し1H・15mが上昇で、短期は買い優勢だが上位足は下降トレンドの戻り。押し安値の切り上げ(68,170→69,480)で戻りは強含みだが、72,720(4H戻り高値)を終値上抜けるまで4H下降は崩れない。上位足優先で戻り売りが基本軸、1H/15m上昇が続く間は押し目買い・ブレイク追従ロングも対等。
重要価格
- 73,760円:4H/日足戻り高値・直近最高値。上方向の最終目標。
- 72,720円:4H/1H戻り高値(6/26高値・73,760未更新)。4H下降の上値・③戻り売りゾーン2。
- 72,090円:4H20SMA帯。戻りの上値抵抗帯。③戻り売りゾーン1上限。
- 71,450円:4H20EMA帯。戻りの上値抵抗帯。③戻り売りゾーン1下限。
- 71,390円:15m転換・直近高値。①ブレイク追従ロングのトリガー。
- 70,990円:現値・ナイト引け値。
- 70,790円:1H転換価格。割れで1H上昇波動の崩れ。②ゾーン1上限。
- 70,350円:直近の押し目。②ゾーン1下限。
- 70,190円:旧1H戻り高値=サポート転換。
- 70,050円:15m押し安値。②ゾーン2上限。
- 69,480円:1H/4H転換・押し安値。割れで戻り終了・4H下落回帰。②ゾーン2下限・④トリガー。
- 68,800円:旧押し安値。④T1。
- 68,170円:直近安値(4H)。④本玉化。
- 62,350円:4H/日足構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー条件:71,390(15m転換・直近高値)を15m終値で上抜け(戻り継続)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:71,390を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は70,940割れ、本玉は70,790割れ。
- ターゲット:72,090(一部利確+建値)、72,720。
- RR:T1(72,090)=1.6/T2(72,720)=3.0。
- 注記:4Hの20EMA・20SMA帯(71,450〜72,090・下向き)が段階的な上値抵抗、72,720が重い上限。72,720を終値で明確に上抜けて初めて4H下降の崩れを検討。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の戻りのため高値追いを避け早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:70,790〜70,350(1H転換〜直近の押し目)の浅押しゾーン1、または70,050〜69,480(15m押し安値〜1H/4H転換・押し安値)の深押しゾーン2まで押して反発形状を15m終値で確認。
- 先行:浅押し目安70,500(LC70,200)、深押し目安69,600(LC69,180)。1H・15mが上昇で短期は買い継続だが、4H下降の戻りのため70,050・69,480の支持での反発確認に限定し、上昇/フラットの20MA近辺で確認。
- 本玉化条件:71,390を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は70,200割れ(深押し時69,180割れ)、本玉は69,480割れ。完全撤退69,480割れ。
- ターゲット:71,390(一部利確+建値)、72,090。
- RR:T1(71,390)=3.0/T2(72,090)=5.3。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の戻りの押し目買いのため保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:71,450〜72,090(4Hの20EMA・20SMA帯)の戻りゾーン1で失速を15m終値で確認。深い戻りでは72,720(4H戻り高値)をゾーン2とする。
- 先行:戻り圏失速を15m終値確認(先行目安71,500)。4H下降が背景の順張り方向だが、1H・15mが上昇で押し安値も切り上げているため戻り取り限定で20MA上での早撃ちは避ける。
- 本玉化条件:70,790を1H終値で割れ(1H上昇波動の崩れ)。
- ロスカット・無効化:先行分は72,140回復、本玉は72,720回復。強い無効化72,720(4H戻り高値回復→①へ)。
- ターゲット:70,350(一部利確+建値)、70,050/69,480。
- RR:T1(70,350)=1.8/T2(70,050)=2.3。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。1H/15m上昇中のため戻り取り限定・深追いせず守る。トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー条件:69,480(1H/4H転換・押し安値)を15m終値で割れ(戻り終了・4H下落波動へ回帰)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で波動転換のタイミングを計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:68,170を1H終値で割れ(直近安値・4H割れ=下落継続)。
- ロスカット・無効化:先行分は69,810回復、本玉は70,350回復。完全撤退70,790。
- ターゲット:68,800(一部利確+建値)、68,170/67,000。
- RR:T1(68,800)=2.1/T2(68,170)=4.0。
- 注記:4Hは押し安値を68,170→69,480へ切り上げており、1H/15mの上昇(戻り)が崩れて初めて下落本格化となる深いコンティンジェンシー。安値圏の急反発・ダマシに注意。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:71,390円。15m終値上抜けで戻り継続のブレイク追従ロング(72,090→72,720へ)。手前71,450〜72,090(4H MA帯)で失速すれば戻り売り。
- 最重要ライン2:70,790円(1H転換)/69,480円(戻り終了の分岐)。押し目維持+反発は押し目買い。70,790を1H終値で割れば短期の崩れ、69,480割れで戻り終了・4H下落回帰を警戒。
- 地合い:4Hは下降トレンドの戻り局面だが、押し安値の切り上げ(68,170→69,480)と1H/15m上昇で短期は買い優勢。戻り売りを基本軸に置きつつ、72,720(4H戻り高値)を終値上抜けるまで4H下降は崩れない点を押さえ、買いも売りも深追いを避ける。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。