【無料配布】損小利大の形を狙う。AIと作った"行き過ぎ反発"の逆張りツール
FX
今回のお題は「ボリンジャーバンドの端で反発を獲るツール」
価格が行き過ぎたところ(バンドの上限・下限)で跳ね返る瞬間にサインが欲しい、というやつです。
やってみないとわからないので、いつも通りAIに相談するところから始めました。
手法のアイデア
最初に「プライスアクションを使ったサインツール」とざっくり投げたらいろいろ候補を提案してくれた。
なので自分のイメージをシンプルに伝えました。 「価格がボリンジャーバンドの端にタッチして、そこから戻ったところで獲りたい」と。
AIは「"バンドタッチ=行き過ぎ"と"RSIの反発=戻りの初動"を組み合わせれば、まさにそのイメージです」と整理してくれた。
要するに「下限タッチ&売られすぎから戻したらBUY、上限タッチ&買われすぎから下げてきたらSELL」ということ。
AIに仕様書を作らせる
選んだのは一番シンプルな「ボリンジャーバンド+RSI」案。
価格がBB下限(−2σ)にタッチ → そのときRSIが30以下 → 次の足でRSIが30を上抜けたら底打ちと見てBUY。
SELLは逆で、上限(+2σ)タッチ&RSI70以上 → 70を下抜けたら戻り売り。
ただ、これだけだと「バンドに張り付いて一方向に進む(バンドウォーク)」場面で逆張りして刈られる。その不安を伝えたら、AIも「その直感は正しいです」と。
ここで足したのがピンバーフィルター。反発の足が、ヒゲの長いローソク(下ヒゲ/上ヒゲが実体より長い)になっているときだけ通す。
「タッチして戻した」という事実を、ローソクの形でもう一度確認する発想です。
設定はBBが期間20・偏差2.0、RSIが期間14で30/70、ピンバーはヒゲが実体の1.5倍以上。
決済は「固定pips」か「BB幅連動」を選べて、さらに「反対側のバンドにタッチしたら決済」のロジック決済も組み込みました。
AIに丸投げしてコードを作らせる
仕様が固まったら「これで作って」と丸投げ。ついでに過去のサイン位置を矢印で出す機能と、簡易バックテスト結果のパネル(トレード数・勝率・合計pips・最大DD・PF・期待値・推奨ロット)も乗せてもらいました。
チャートに入れただけで「このロジック、過去どうだったの?」がその場で見えるようにしたかったので。
検証結果
完成したのがこれ。
上限で買われすぎたところに赤い矢印(SELL)、下限で売られすぎから戻したところに青い矢印(BUY)
保有中はエントリー・TP・SLのラインが引かれ、いまどこで利確・損切りになるかが一目でわかる。
出てほしかった「行き過ぎの端っこ」にちゃんと出てくれました。
右下のパネルには勝率やPFがまとまって出るので、設定を変えるたびに数字の動きをその場で確認できます。
逆張りなので構造的にバンドウォークには弱い。そこをピンバーフィルターで弾くぶん、サインは少なめになります。が、それは想定通り。行き過ぎて形でも反発が確認できた場面でしか出ない、というのが狙いでした。
数字については正直、サンプルが少ない設定だとまだ何も言えません。パネルの値は目安として、自分の通貨ペア・時間足で十分回して確認してください。
完成版「BB_RSI_Reversal_Signal」を無料配布します
ツール名は BB_RSI_Reversal_Signal、MT4用インジケーターです。
ロジックは上に書いた通り、BB(20・2σ)の端タッチ+RSI(14)の反発クロス+ピンバー確認の4条件がそろったときだけ矢印。決済は固定pips/BB幅連動/反対側バンドタッチから選べます。
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