ドル円、中東情勢を巡る懸念に好調な米経済指標受け159.76円まで上昇。
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【6/1相場概況】
東京時間、「イランとの戦闘終結に向けて米側が暫定合意したとする覚書を巡り、トランプ米大統領が核開発やホルムズ海峡をめぐる内容で複数の修正を要求した」との報道が伝わると、合意に向けた不透明感から、原油先物価格が上昇し、有事のドル買いが先行。ドル円は一時159.50円まで上昇。その後は159円台半ば中心にもみ合い。欧州時間、ドル円は159円台半ばで膠着。NY時間、「イランはイスラエル問題への抗議として米国との交渉を停止し、ホルムズ海峡を完全に封鎖すると宣言。バブ・エル・マンデブ海峡の封鎖を警告」との報道を受け、原油先物価格が急伸し「有事のドル買い」が先行。5月米ISM製造業景況指数が54.0と予想の53.1を上振れると、ドル円は159.76円と4/30以来の高値を更新。その後、「レバノンの親イラン組織ヒズボラはイスラエルとの全面停戦の準備が完了」との報道や、「ヒズボラはトランプ米大統領に停戦に同意すると伝えた」との報道を受け、原油先物価格が上げ幅を縮小。トランプ米大統領が自身のSNSに「ヒズボラとイスラエルが双方への攻撃を停止することで合意した」と投稿した事などで、ドル円は伸び悩み。しかし、下押しは159.57円までとなり、再び159.76円まで上昇。
【6/2相場観】