NK225先物 MTFダウ理論分析レポート 2026-06-02 06:21
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
レス / 下落波動。転換価格:67,400円↑、押し安値:66,530円、戻り高値:なし。
上昇 / 上昇波動。転換価格:66,530円↓、押し安値:66,530円。
上昇 / 上昇波動。転換価格:66,200円↓、押し安値:63,910円。
2. 重要価格帯
3. 4H分析
4Hは63,910円を押し安値として上昇構造を維持している。前回高値66,510円を上抜けた後、価格は67,000円台へ上値を伸ばし、上位足の上昇優位は継続している。
ただし、直近は67,620円まで急伸した後に上値がやや重くなっている。4Hでは上昇波動を維持しているが、短期足では高値圏の調整が入りやすい位置にあるため、日中は押し目を待つ方がRRを取りやすい。
4. 1H分析
1Hは66,530円を押し安値候補として上昇波動を維持している。67,240円突破後に67,620円まで上昇し、上値拡大の流れは継続している。
一方で、現在値は67,260円で、67,620円高値からは一度押している。66,530円を維持する限り1Hの上昇構造は崩れないが、67,400円を回復できない間は15mの下落波動が残るため、短期の追い買いは慎重に見る。
5. 15m分析
15mは67,620円を高値に反落し、現在はレス / 下落波動へ移行している。転換価格は67,400円↑であり、ここを15m終値で回復できれば、下落波動から上昇波動への再転換を評価する。
日中は67,150円〜66,840円、または66,660円〜66,530円まで押して下げ止まるかが重要になる。66,530円を終値で割る場合は、1H上昇構造内の短期調整として66,240円〜66,070円方向を想定する。
6. 結論
4H・1Hは上昇構造を維持している一方、15mは67,620円高値から下落波動へ切り替わっている。上位足は買い優位だが、短期は押し目待ちの局面だ。
日中は②押し目買い型を本命に置く。67,150円〜66,840円、または66,660円〜66,530円で下げ止まり、67,400円を回復できれば再上昇を評価する。67,620円を明確に上抜ける場合は①ブレイク追従型をサブ本命に切り替える。
7. 前回トレードアイデアの検証
検証対象:ナイトセッション
成立。本玉化成立。67,240円を15m終値で回復し、67,300円の1H終値回復も成立した。その後、高値67,620円まで上昇し、ターゲット1の67,500円に到達。ターゲット2の67,800円〜68,000円は未達。先行エントリー67,240円基準ではMFEは+380円となり、MFE +300円保護が発動。以後は最低+100円確保またはトレーリング評価。
成立。66,660円〜66,240円の押し目候補ゾーン内で66,530円まで押した後に反発し、67,150円回復、67,240円回復へ進んだ。ターゲット1の67,240円〜67,300円に到達し、ターゲット2の67,500円〜67,800円も67,500円側に到達。67,800円は未達。先行エントリー67,150円基準ではMFEは+470円となり、MFE +300円保護が発動。
一部成立。67,240円〜67,300円の戻り候補で一度上値を抑えられ、66,660円方向へ下押しした。ただし安値は66,530円までで、ターゲット1の66,240円〜66,070円には届かなかった。MFEは+200円未満にとどまり、MFE保護は未発動。その後67,240円を再回復したため、戻り売り型はレコメンド終了。
一部成立。66,660円割れで15m上昇波動から下落波動への転換ライン割れを評価したが、安値は66,530円までで、ターゲット1の66,240円〜66,070円には届かなかった。押し安値本体の深い崩れには至らず、その後67,240円を再回復したため、短期調整シナリオは終了。
8. MTF状態
上昇 / 上昇波動。63,910円を押し安値として上昇構造を維持。67,620円高値圏で推移。
上昇 / 上昇波動。66,530円を押し安値候補として維持している間は上昇継続評価。
レス / 下落波動。67,400円終値回復で上昇波動へ再転換、66,530円割れで短期調整拡大。
9. トレードアイデア
- 優先度:サブ本命
- 発火条件:67,620を15m終値で上抜け後、67,620〜67,400へ押した戻りで先行エントリー(バックエントリー)。
- 先行エントリー目安:67,500。
- 本玉化条件:68,000を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は67,300割れ、本玉は67,000割れで撤退。
- ターゲット:T1=68,000(一部利確+建値移動)、T2=68,500。
- RR:先行67,500・LC67,300(リスク200円)基準で、T1 +500円=RR2.5、T2 +1,000円=RR5.0。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。高値圏のためMFE保護を早める。
- 優先度:本命
- 標準条件:66,840〜66,530、または66,200〜66,070まで押して反発形状を作り、反発を15m終値で確認して先行エントリー。
- 先行エントリー目安:66,750(66,840〜66,530ゾーン反発)。
- 本玉化条件:67,400を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は66,530割れ、本玉は66,200割れ。66,070割れは完全撤退。
- ターゲット:T1=67,400(一部利確+建値移動)、T2=67,620、68,000。
- RR:先行66,750・LC66,530(リスク220円)基準で、T1 +650円=RR3.0、T2 +870円=RR4.0。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。67,400・67,620接近では早めに利益保護。
- 優先度:低優先度
- 標準条件:67,400〜67,620の戻り高値圏で上値を抑えられ失速し、失速を15m終値で確認して先行エントリー(バックエントリー)。
- 先行エントリー目安:67,260(戻り圏失速)。
- 本玉化条件:66,530を1H終値で割る。
- ロスカット・無効化:先行分は67,620回復、本玉は67,400回復。67,620回復で強い無効化。
- ターゲット:T1=66,840(一部利確+建値移動)、T2=66,530、66,200。
- RR:先行67,260・LC67,400(リスク140円)基準で、T1 +420円=RR3.0、T2 +1,060円=RR7.6。発火は66,840割れ確認後に限定。
- 注意:発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合は見送り。4H・1H上昇中の売りは戻り取り限定。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。上昇波動中の売りは早めに守る。
- 優先度:低優先度
- 発火条件:66,530を15m終値で割る(15m・1H押し安値割れ=上昇波動崩れの予兆)。
- 先行エントリー目安:66,530割れ確定足。
- 本玉化条件:66,200を1H終値で割る。
- ロスカット・無効化:先行分は66,840回復、本玉は67,260回復。67,400回復で完全撤退。
- ターゲット:T1=66,200〜66,070(一部利確+建値移動)、T2=65,570、63,910。
- RR:先行66,530・LC66,840(リスク310円)基準で、T1 +330円=RR1.1、T2 +960円=RR3.1。
- 注意:発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合は見送り。4H上昇中の売りはダマシ警戒。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。安値圏接近では早めに守る。
10. 現時点のアクション
- 本命:②押し目買い型
- サブ本命:①ブレイク追従型
- 低優先度:③戻り売り型、④押し安値割れ型
- 67,150円〜66,840円、または66,660円〜66,530円での下げ止まりを確認する
- 67,400円終値回復で15m上昇波動への再転換を評価する
- 67,620円終値回復で高値更新シナリオを評価する
- 66,530円終値割れで短期調整拡大を警戒する
11. 注意点
上位足は上昇優位だが、15mは下落波動へ切り替わっている。高値圏での追い買いはMFE保護を優先し、押し目候補ゾーンで反発形状を確認してから入る。転換価格は押し安値ではなく、波動が切り替わる価格として扱う。
12. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。