介入でドカンと下がった「底」を拾う準備をしておこうかな?
今の相場を「トランプのカードゲーム」に例えて、限界までシンプルに説明します。
結論から言うと、全体の空気は「まだ上がりそう(円安)」ですが、「160円を超えた瞬間に、政府の一撃(介入)で大暴落するリスク」が目の前に迫っています。
1. 上がるか下がるか?(どっちの勢いが強い?)
基本のトポロジー(上向き)
アメリカのインフレが全然収まらないため、「アメリカはまだ利上げするかも?」という噂が出ています。日米の金利差が開いたままなので、基本は**「ドルを買って円を売りたい(=上がる)」**という人が圧倒的に多い状態です。現在159.20円付近なので、160円は目の前です。
一瞬で叩き落とされるリスク(下向き)
160円の大台にタッチした瞬間、日本政府が**「為替介入(強烈な円買い)」**のボタンを押して、力づくで2円〜5円ほど急落させてくる可能性が極めて高いです。
2. 上がる確率・下がる確率は何%?
公式な確率は存在しませんが、プロの動きや市場の注文状況をパーセンテージに置き換えると、以下のようなイメージです。
じわじわ上がる 約 60%
基本の地合い。160円の手前まで、または警戒されつつも160円をじりじりと突破しにいく動き。
ガツンと暴落する 約 30%
160円を超えた(あるいは超えそうになった)瞬間に政府の介入が入り、強制的に引きずり下ろされる。
このまま動かない 約 10%
今週後半の米重要指標(金曜のPCEデフレータなど)を待つために、159円台で様子見が続く。
? 今週の戦い方
「上がるトレンド」に乗ってロング(買い)を仕掛けたい地合いですが、160円に近づくほど「地雷(介入)」を踏む確率が跳ね上がります。
上値を追いかけるならいつでも逃げられる薄めのポジションにするか、介入でドカンと下がった「底」を拾う準備をしておくのが一番安全な局面です