GOLDの動きが変わった。最近の相場で感じる違和感
FX
相場は、決済で動く。を感じた日。
少し前までのGOLDは、比較的わかりやすかった。
20時〜23時頃に方向感が出始め、
24時以降にもう一段の仕掛けが入る。
そこで一気に伸び、
トレンドが継続する。
実際、自分もその“2段目の動き”で安定して利益を抜けていた。
しかし最近、
明らかに動きが変わっている。
24時以降、
以前のような継続トレンドが出にくい。
ATRは急に跳ねる。
だが、
その後が続かない。
一瞬だけ走って終わる。
むしろ最近多いのは、
「ストップ狩りだけして終わる相場」
だ。
上に抜けたと思えば急反転。
下に走ったと思えば戻される。
長ヒゲ、
十字線、
急反転。
特に2日前の日足は象徴的だった。
大きな長ヒゲを付けた十字線。
あの日、
かなり多くのトレーダーが振られたと思う。
買いで飛びついた人。
売りで追いかけた人。
ブレイクを信じた人。
どちら側も狩られた。
今のGOLDは、
「どちらへ伸びるか」より、
「どこの損切りを取りに行くか」
の方が動きを理解しやすい。
これは、
自分が以前から感じていた
“相場は、決済で動く”
という考え方に近い。
新規注文だけでは、
ここまで急激な動きにはなりにくい。
だが、
損切りや利確が重なると、
相場は一気に加速する。
今のGOLDはまさにそれだ。
長く握る相場ではなく、
決済が発生する瞬間だけ、
一気に動く。
そして、
すぐ止まる。
だから最近のGOLDは難しい。
待つ必要がある。
だが、
待ちすぎると終わる。
数分のチャンスを逃せば、
その日の相場が終わることもある。
それでも、
無理に触ると低ATRで削られる。
だから今、
以前以上に
「どこで入るか」
より、
「どこで決済が出るか」
を見るようになった。
今のGOLDは、
トレンドを追う相場ではなく、
“決済を抜く相場”
に近づいているのかもしれない。