NK225先物 MTFダウ理論分析レポート 2026-05-21 06:58
NK225先物 MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
●=維持 / ✕=終値ブレイク済 / ↑=上抜けで上昇転換 / ↓=下抜けで下降転換。価格はチャート読み取りベース。判断は終値確定を優先する。
2. 重要価格帯
3. 4H分析
4Hはレス・上昇波動。63,860円から59,340円まで大きく下落した後、反発に入っている。ただし、61,800円の旧押し安値をまだ回復できておらず、4Hでは大きな下落後の戻り局面という評価が残る。
現値61,220円は、4Hの短期MAを回復しつつあるが、61,560円〜61,800円には上値抵抗が残る。61,800円を4H終値で回復できれば、4Hの戻り継続を評価しやすい。一方、61,000円を維持できず60,260円方向へ崩れるなら、反発失敗を警戒する。
4. 1H分析
1Hは上昇トレンド・上昇波動。59,340円から反発し、61,000円の戻り高値を終値でブレイクしたことで、1Hの構造は上方向へ切り替わっている。
ただし、ナイト高値は61,560円で止まっており、4Hの61,800円抵抗にはまだ届いていない。日中は61,000円をサポート化できるか、または60,830円〜60,570円まで押してから再上昇できるかを見る局面だ。61,560円を再ブレイクすれば、61,800円方向への継続を想定する。
5. 15m分析
15mは上昇トレンド・下落波動。59,340円から61,560円まで上昇した後、現値61,220円まで押している。短期では上昇後の調整であり、61,000円〜60,830円を維持できるかが重要になる。
61,300円を終値で回復すれば、短期反発再開を評価する。61,560円を上抜ければ上昇波動へ回帰する。一方、60,260円を終値で割ると15m上昇トレンドが崩れ、59,960円〜59,340円方向への下落再開を警戒する。
6. 結論
日中セッションは、1Hが上昇転換した後の初押し局面だ。現時点の本命は押し目買い型。61,000円〜60,830円を維持して61,300円を回復するなら、61,560円再試しを想定する。61,560円を上抜ければ61,800円方向。反対に60,260円を終値で割るなら、上昇転換後の押し目失敗として59,960円〜59,340円方向を警戒する。
7. 前回トレードアイデアの検証
8. MTF状態
4Hは20EMA・20SMAを一度下抜けた後、59,340円から急反発している。だが、61,800円を回復するまでは、大きな下落後の戻りという評価を残す。
1Hは今回の改善点だ。前回までの下降構造から、61,000円を上抜けたことで短期〜中期は上方向へ切り替わっている。ただし、4H抵抗の61,800円が近いため、買いは押し目確認を優先する。
15mはエントリー判断に使う時間軸だ。押し目買いは61,000円〜60,830円で反発形状を確認し、61,300円回復で先行、61,560円回復で本玉化する。
総合判断
MTF全体では、4Hはまだ大局上昇再開前、1Hは上昇転換、15mは上昇トレンド中の調整という構図だ。日中は61,000円を維持できれば押し目買い優位。61,560円突破で上方向継続、60,260円割れで買いシナリオ終了という分岐になる。
9. トレードアイデア
- 優先度:本命寄り
- 有効化条件:61,560円を15m終値で回復し、61,800円方向へ伸びる
- 先行エントリー:61,560円終値回復(15m)
- 本エントリー:61,800円終値回復(1H)
- 判断足:15m先行 / 1H確定で本玉化
- ターゲット1:61,800円
- ターゲット2:62,190円〜62,760円
- 先行分ロスカット:61,300円終値割れ(15m)
- 本玉ロスカット:61,000円終値割れ
- 強い無効化:60,830円終値割れ
評価:
61,560円はナイト高値であり、ここを再ブレイクできれば15mの上昇波動回帰になる。ただし61,800円は4Hの旧押し安値で強い抵抗になりやすい。61,560円突破だけで追いすぎず、61,800円の反応を確認する。
- 優先度:本命
- 標準条件:61,000円〜60,830円まで押し、15mでダブルボトムまたは安値切り上げを形成
- 押し目浅め条件:押し目候補ゾーン未達でも、61,300円を15m終値で回復
- 先行エントリー:61,300円終値回復(15m)
- 本エントリー:61,560円終値回復(1H)
- ターゲット1:61,560円
- ターゲット2:61,800円〜62,190円
- 先行分ロスカット:61,000円終値割れ(15m)
- 本玉ロスカット:60,830円終値割れ
- 完全撤退:60,260円終値割れ
評価:
今回の本命は押し目買い型。1Hが61,000円をブレイクして上昇へ転換した後の初押し候補になる。標準条件は61,000円〜60,830円まで引きつけて反発形状を確認する形。押し目浅め条件は標準条件より根拠が弱いため、15m先行は小さめ、1H終値確定で本玉化する。
- 優先度:サブ
- 標準条件:61,560円〜61,800円で上値を抑えられ、61,300円を15m終値で割る
- 戻り浅め条件:戻り候補ゾーン未達でも、61,000円を15m終値で割る
- 先行エントリー:61,000円終値割れ(15m)
- 本エントリー:60,370円終値割れ(1H)
- 判断足:15m先行 / 1H確定で本玉化
- ターゲット1:60,830円〜60,570円
- ターゲット2:60,260円〜59,960円
- 先行分ロスカット:61,300円終値回復(15m)
- 本玉ロスカット:61,560円終値回復
- 強い無効化:61,800円終値回復
評価:
戻り売りは、4Hの61,800円抵抗で失速する場合のシナリオだ。1Hは上昇へ転換しているため、売りは主役ではない。61,000円を割るまでは安易な売りは避け、61,560円〜61,800円で上値を抑えられる形を確認する。戻り浅め条件は標準条件より根拠が弱く、15m先行は小さめにする。
- 優先度:シナリオ切替
- 有効化条件:60,260円を終値で下抜ける
- 先行エントリー:60,260円終値割れ(15m)
- 本エントリー:60,370円終値割れ(1H)かつ60,260円下抜け確認
- 判断足:15m先行 / 1H確定で本玉化
- ターゲット1:59,960円
- ターゲット2:59,340円
- 先行分ロスカット:60,260円終値回復(15m)
- 本玉ロスカット:60,830円終値回復
- 完全撤退:61,000円終値回復
評価:
60,260円は15mの押し安値であり、ここを割ると1H上昇転換後の押し目買いシナリオは一度崩れる。60,370円の1H終値割れも重なるなら、59,960円〜59,340円方向への再下落を想定する。
現時点の優先順位
- 本命:②押し目買い型
- 本命寄り:①ブレイク追従型
- サブ:③戻り売り型
- シナリオ切替:④押し安値割れ型
10. 現時点のアクション
日中は、61,000円〜60,830円を維持して反発形状を作れるかを優先して見る。買いは61,300円回復で先行、61,560円回復で本玉化。61,560円を上抜ければ61,800円方向、61,800円を1H終値で回復すれば62,190円方向まで戻り余地が広がる。
売りは61,000円割れで短期失速を確認し、60,260円割れで押し安値割れ型へ切り替える。60,260円を割るまでは、安易に売りを本命化しない。
11. 注意点
1Hは上昇へ転換しているが、4Hはまだ大局上昇再開前だ。61,560円〜61,800円では上値が重くなりやすい。髭だけの上抜けではなく、終値でのブレイクを確認する。
また、急落後の反発局面であるため、61,000円を維持できるかが重要になる。61,000円を割っても60,830円〜60,570円で止まれば押し目買い余地は残るが、60,260円を割る場合はシナリオを下方向へ切り替える。
12. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。
終値ベースのスイング構造、押し安値、戻り高値、転換価格をもとに、相場環境、重要価格帯、トレードアイデアを整理する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。
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