【5/19】「迷いを手放した日、相場が見えた。」
FX
今日のGOLDを見て、「これ売り目線じゃないの?」と感じた方はいませんか。
ぼくも同じです。
だからこそ今日は、なぜ動かないのかをきちんと整理しました。
その根拠をお伝えします。
今日の相場状況
現在価格は$4,579付近で推移しています。
1時間足のEMA(移動平均線)の並びを確認すると、短期のEMA20(4,558)、中期のEMA75(4,593)、長期のEMA200(4,634)の順で上から下に並ぶ、いわゆる下落配列の状態です。
一方で、RSI(買われすぎ・売られすぎを示す指標)は現在57.34と、50を超えた水準にあります。
要するに、EMAは「売り方向」を示しているのに、RSIは「まだ上昇の勢いが残っている」と示しているという、矛盾したサインが同時に出ている状態です。
この2つが揃っていないとき、ぼくのルールでは目線を一方向に絞れません。
ゴゴ太郎の見方
この記事は個人の分析であり、投資を推奨・勧誘するものではありません。売買の判断はご自身の責任で行ってください。
今日のシナリオは2つで考えています。
もし前日高値$4,584付近を明確に上抜けてくるなら、EMA75($4,593)との間で抵抗を受けながらも、上方向への意識が強まってくる可能性があると見ています。RSIがすでに50を超えて上向きを続けていることが、そちらのシナリオを後押しする材料です。
一方で、現在価格が前日高値にじりじりと近づきながらも上抜けできずに失速するなら、EMA配列の方向性が改めて意識されて下目線が優勢になってくると思っています。4,558付近のEMA20サポートを割り込んでくるかどうかが、その確認ポイントになります。
ぼくも昔は「どちらかに決めなければ」と焦って、こういう相場でも無理にエントリーをしていました。そのたびに根拠のない損切りをくり返していました。今は、方向感が揃っていない日は最初から「動かない日」と決めています。
今日の参考ライン
本日はRR1.5を満たすポイントが見当たらないため、エントリーは見送りです。以下は参考までに。
損切り根拠として設定できるラインが現在価格とエントリーゾーンに対して近すぎるため、リスクリワードが成立する水準を確認できませんでした。
戻り売りの参考(RR基準未達・自己判断)
参考ゾーン:$4,589〜$4,599(根拠:1H EMA75)
参考利確ライン:$4,480(根拠:前日安値)
参考損切りライン:$4,605(根拠:前日高値+$20)
想定RR:参考値(基準未達・自己判断)
※ 損切り幅が$20未満となるため、エントリーは推奨しません。
ブレイク売りの参考(RR基準未達・自己判断)
前日高値$4,584を明確下抜けした場合
参考利確ライン:$4,480(根拠:前日安値)
参考損切りライン:$4,600(ブレイクライン直上$15)
※ こちらも損切り幅が小さく、参考値として捉えてください。
重要ライン
レジスタンス①:$4,595(根拠:1H EMA75)
レジスタンス②:$4,585(根拠:前日高値)
サポート①:$4,560(根拠:1H EMA20)
サポート②:$4,480(根拠:前日安値)
1H EMA200:$4,635(このラインを超えると上昇加速)
今日の一言
「根拠が揃わない日に動かないことが、明日の余力になる。」
この記事は個人の分析であり、投資を推奨・勧誘するものではありません。売買の判断はご自身の責任で行ってください。
参考になった方はフォローいただけると励みになります。
質問・感想はコメントでお気軽にどうぞ。