NK225先物 MTFダウ理論分析レポート 2026-05-19 6:30
NK225先物 MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
●=維持 / ✕=終値ブレイク済 / ↑=上抜けで上昇転換 / ↓=下抜けで下降転換。価格はチャート読み取りベース。判断は終値確定を優先する。
2. 重要価格帯
3. 4H分析
4Hは63,860円を高値に失速し、61,800円の押し安値を確定足で下抜けた後の戻り局面にある。60,420円まで下げた後に反発しているが、現時点では下降トレンド中の戻りという位置づけだ。
4Hでは、20EMA・20SMAを下抜けた後に120MA方向へ下落しており、上昇トレンド後のレンジ下放れから下降トレンドへ移行している可能性が高い。大局の上昇再開には、少なくとも62,190円〜63,280円の回復、最終的には63,860円の再ブレイクが必要だ。
4. 1H分析
1Hは下降トレンド・下落波動。60,420円から反発して61,840円まで戻したが、62,190円の戻り高値には届かず、現在は61,410円前後で推移している。
短期反発は残っているが、61,650円〜61,840円付近で上値を抑えられるなら、再び60,830円〜60,420円方向を試す形になる。反対に61,840円を1H終値で回復するなら、62,110円〜62,190円方向への戻り継続を評価する。
5. 15m分析
15mは上昇トレンド・上昇波動。60,830円を押し安値として反発し、現値は61,410円前後まで戻している。短期では買い戻しが入っているが、61,650円と61,840円を突破できるかが焦点になる。
61,190円を割ると短期反発は失速しやすい。60,830円を割る場合は、15mの上昇波動が崩れ、60,420円再試しの可能性が高まる。
6. 結論
日中セッションは、上位足下降トレンド中の短期反発局面だ。61,650円〜61,840円を上抜ければ62,110円〜62,190円方向への戻り継続を想定する。一方で、61,190円を割ると戻り売りが優勢となり、60,830円割れで60,420円再試しを優先する。
7. 前回トレードアイデアの検証
8. MTF状態
4Hは、上昇トレンド後に20EMA・20SMAを下抜け、さらに120MA方向へ下げている。したがって、現状の反発は大局上昇再開ではなく、下降トレンド中の戻りとして扱う。
1Hは、60,420円からの反発で一時61,840円まで戻したが、上位の戻り高値を超えられていない。61,650円〜61,840円で失速する場合、戻り売り継続と判断する。
15mはエントリー判断に使う時間軸だ。買いは61,650円回復で先行、61,840円回復で本玉化。売りは61,190円割れで先行、60,830円割れで本玉化する。
総合判断
MTF全体では、4H・1Hは下降優位、15mは短期反発というねじれがある。日中は61,650円〜61,840円の上値確認が最重要。ここで失速するなら戻り売り、突破するなら62,110円〜62,190円への戻り継続を想定する。
9. トレードアイデア
- 優先度:サブ
- 有効化条件:61,650円を15m終値で回復し、61,840円を明確に上抜ける
- 先行エントリー:61,650円終値回復(15m)
- 本エントリー:61,840円終値回復(1H)
- 判断足:15m先行 / 1H確定で本玉化
- ターゲット1:62,110円
- ターゲット2:62,190円〜63,280円
- 先行分ロスカット:61,190円終値割れ(15m)
- 本玉ロスカット:61,650円終値割れ
評価:
短期反発が継続する場合の買いシナリオ。上位足はまだ下降優位のため、61,650円回復だけでは強気に傾けすぎない。61,840円を1H終値で回復できれば、62,110円〜62,190円方向への戻りを狙う。
- 優先度:サブ
- 有効化条件:61,190円〜60,830円を維持し、15mで安値切り上げまたはダブルボトムを形成
- エントリー価格:61,650円終値回復
- 判断足:15m終値
- 強い確認:61,840円終値回復
- ターゲット1:61,840円
- ターゲット2:62,110円〜62,190円
- ロスカット:60,830円終値割れ
- 完全撤退:60,420円終値割れ
評価:
60,420円からの反発は継続しているが、上位足は下降のままだ。押し目買いは61,190円〜60,830円を維持し、61,650円を回復する形に限定する。ゾーン到達だけでは買い判断しない。
- 優先度:本命
- 有効化条件:61,650円〜61,840円、または62,110円付近で上値を抑えられる
- 先行エントリー:61,190円終値割れ(15m)
- 本エントリー:60,830円終値割れ(1H)
- 判断足:15m先行 / 1H確定で本玉化
- ターゲット1:60,420円
- ターゲット2:60,000円〜59,500円
- 先行分ロスカット:61,650円終値回復(15m)
- 本玉ロスカット:61,840円終値回復
- 強い無効化:62,110円終値回復
評価:
日中の本命は戻り売り型。4H・1Hは下降方向のため、61,650円〜61,840円で上値を抑えられるなら、再度60,830円〜60,420円方向を狙う。61,190円割れは15m先行、60,830円割れは1H確定で本玉化する。
- 優先度:本命寄り
- 有効化条件:60,830円を終値で下抜ける
- 先行エントリー:60,830円終値割れ(15m)
- 本エントリー:60,420円終値割れ(1H)
- 判断足:15m先行 / 1H確定で本玉化
- ターゲット1:60,420円
- ターゲット2:60,000円〜59,500円
- 先行分ロスカット:60,830円終値回復(15m)
- 本玉ロスカット:61,190円終値回復
- 完全撤退:61,650円終値回復
評価:
60,830円は15mの押し安値であり、ここを割ると短期反発が崩れる。さらに60,420円を1H終値で割る場合は、下落再開として60,000円方向を優先する。
現時点の優先順位
- 本命:③戻り売り型
- 本命寄り:④押し安値割れ型
- サブ:②押し目買い型
- サブ:①ブレイク追従型
10. ポジション保有中の無効化ライン
11. 現時点のアクション
日中は61,650円〜61,840円で上値を抑えられるかを見る。売りは61,190円割れで先行、60,830円割れで本玉化。買いは61,650円回復で先行、61,840円回復で本玉化する。
60,420円割れなら下落再開を優先する。62,110円を回復する場合は、戻り売り優位はいったん弱まる。
12. 注意点
上位足は下降、短期足は上昇というねじれがあるため、日中は上下に振れやすい。エントリーは15m先行、1H確定で本玉化する。髭だけのブレイクでは判断しない。
61,650円〜61,840円の攻防が最重要。ここを突破できなければ戻り売り、突破できれば62,110円〜62,190円方向への戻り継続を見る。
13. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。
終値ベースのスイング構造、押し安値、戻り高値、転換価格をもとに、相場環境、重要価格帯、トレードアイデアを整理する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。
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