[過去に使用してきた手法] ⑦MTFリバーサル手法
こんにちは、2payです!
今回も手法シリーズになります。
裁量手法はいろいろ試してきましたが、FXに移行してからはこの手法が定着しました。
当時はリスクリワード比1を高めて一気にお金を増やしていました。
5万→10万→20万→100万みたいな感じです。
早速解説に移ります。
MTFリバーサル手法とは
手法をいちいち名前で呼ぶことも無いのですが、便宜上名付けました。
やる事は、上位足から下位足の順に位相を確認し、テクニカルを相互確認して、コンセンサスで入るイメージです。
確認事項が色々多いので手順別に整理します ↓
① 上位足で高値安値、ネックラインなど 水平線(反発候補) を引く。
② D1でストキャス等の反転指標を参照
③H4でダウ転換を確認
④ H1でMAクロス、チャートパターンを見て、トレンド転換を確認。
⑤直近高値・安値で決済
MTF分析って本当に大変ですね笑。
当時実際に取ったポイントで解説します。
利殖向きですが、もう今はやっていません。(面倒すぎる)
① 上位足で高値安値, ネックラインなど水平線(反発候補)を引く。
まずは反発根拠になりそうな価格をピックアップします。
水平線はW1,D1スケールで見える高値安値、ネックラインです。
実践において同じ水準で価格が反発することは稀なので、直近高値を基準(100%)としたとき、70~130%の範囲で反転する想定で考えます。
画像はEURJPY W1 2022.01.16の週です。
マークしている所が今回のポイント(ショート方向)です。

② D1でストキャス等の反転指標を参照
補足すると、①で確認したスケールより一つ下のスケールで反転を確認します。今回ストキャスの期間は14,3,3ですが、それまでのスイングの規模感とマッチするように合わせて使いましょう。
この時の地合いはレンジの中上端付近でストキャスの反転サインが出ています。
ストキャスはフェイクが多いので安易に反転を信用しません。
反転前まで一方向に買われ続けていたことを確認するのが②の役割です。
他の場所もそうですが連続陽線が事前に発生していることが分かります。
このリズムが崩れる(トレンドラインブレイク)時、反転が綺麗にハマります。詳細はもう少し下位のスケールでダウ転換を確認します。

③ H4でダウ転換を確認
H4でZigZagを引きました。最後に高値を更新したスイングは、さらなる高値更新に失敗し、安値更新します。(ダウ転換)
この安値更新したポイントと最高値をFibで結び、戻し売りを狙います。

④ H1でMAクロス、チャートパターンを見てトレンド転換を確認
MA25,75,200 を見てデッドクロスを確認しています。必須条件ではないですが、ダウ転換時に大体同時に崩れます。
ここでは上位足のトレンド転換と下位足のトレンド転換が同様に認識できる事を相互に確認しています。
あとはFib水準の50%~61.8%で戻し売りを実行します。
この時、小さなスイングのネックラインが反発目標目安になります。
Fib 61.8%を上抜ける時、大陽線が発生しています。(ストップ刈り)
これを確認したところで入ればヒゲ先エントリーができます。
(当時は仕事中だったのでこの水準に指値を置いていました)
大陽線の後、2~3本の内に下がっていかなければ撤退です。
大陽線が出る瞬間、ミクロのスケールではゴールデンクロスが発生し、直近高値を上抜けています。上位スケールの流れを確認しない個人はここで騙されます。

⑤直近高値・安値で決済
直近安値を抜けた時点で決済します。当時はFibエクステンション水準まで待ちましたが、経験則としてショートは延伸する確率が低いです。(後にデータでも同様の検証結果を確認。)
伸びるときは確かに伸びます。ただプレイヤーは変化しているので、別のロジックとして切り分けて考える必要があります。

最近はボラが高いのでもう少し抜けると思いますが、この時でさえ170pips抜いています。対してSL幅は20pipsしか取っていないので、許容損失に対してLotは大きく張ることができました。
引き付け&利幅 の組み合わせで一気に増やせるのがMTFの醍醐味ですね。
M1やTickまで落としこめばさらにSL幅を詰められますが、性格的に無理でした。ストレスで眠れない時期もあって今は裁量自体止めています。
まとめ
今回の内容は以上になります。
これは下手なシステムトレードよりよっぽど稼げます。
ただ、反転が近づいてきたら毎時チャートに張り付かなければならないのが難点です。
当時もスマホで1時間おきにアラームを設定し、チャートを逐次確認していました。アップルウォッチでチャート確認することを検討していた程度です。口座資金も一気に動くので楽しい反面ストレスです。
今回で裁量手法シリーズは区切りとなります。
このMTF手法を最後に私は裁量を卒業します。
今後は爆勝ちを捨ててでも求めたシステムトレードの世界を中心に発信する予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。