NK225先物 MTFダウ理論分析レポート 2026-05-14 16:00
NK225先物 MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
●=維持 / ✕=終値ブレイク済 / ↓=下抜けで下降転換 / ↑=上抜けで上昇転換。数値はチャート読み取りベース。
2. 重要価格帯
3. 4H分析
【4H / SW3 / 上昇・下落波動】
4Hは上昇トレンドを維持しているが、波動は下落波動へ変化している。63,810円〜63,860円で上値を止められ、日中引けでは62,720円まで急落した。
大局ではまだ61,800円を維持しており、4H上昇トレンドそのものは崩れていない。ただし、63,860円を再ブレイクできない限り、4Hは高値圏からの調整局面として扱う。
下方向は62,720円、61,800円、緑の120MA方向を総合して見る。
4. 1H分析
【1H / SW2 / レス・下落波動】
1Hは上昇トレンドからレスへ後退し、波動は下落波動。63,860円到達後に反落し、63,260円〜63,370円の支持帯を下抜けて62,720円まで下落した。
これは、前回の戻り売り型が明確に機能した形だ。63,370円割れ後、63,260円、63,070円を順に割り込み、ターゲットの62,720円まで到達している。
ここからは62,720円を終値で維持できるかが焦点。維持できればいったん反発余地が残るが、明確に割ると1Hの押し安値割れ型へ切り替わる。
5. 15m分析
【15m / SW1 / レス・下落波動】
15mはレス・下落波動。63,860円からの下落が強く、63,440円、63,370円、63,260円を順に下抜け、62,720円まで到達している。
短期では売り優勢だが、現在値は1H押し安値の62,720円付近であり、ここからは新規売りの追随よりも終値で割れるかを確認する局面だ。
15mが63,070円を回復できなければ戻り売り継続。63,260円まで回復できれば、下落一服から短期反発を考える。
6. 結論
15:45時点では、4Hは上昇トレンドを維持しているが下落波動へ入り、1H・15mはレス・下落波動へ転じた。前回の戻り売り型は、63,370円割れ後に63,260円、63,070円を下抜け、62,720円まで到達して成立した。現在は62,720円という重要押し安値に到達しており、ここを終値で守れるか、割って押し安値割れ型へ進むかが最大の焦点だ。
- 上方向:62,720円を維持し、63,070円、63,260円を回復できれば反発余地。
- 下方向:62,720円を終値で明確に割ると、62,200円〜61,800円方向への押し安値割れ型を警戒。
- 現状判断:高値追いの買いは終了。短期は売り優勢だが、62,720円到達後のため追い売りは終値確認が必要。
7. 前回トレードアイデアの検証
結果:63,860円上抜けは継続せず、反落して62,720円まで下落。
評価:未成立。高値再ブレイクは不発。ブレイク追従レコメンドは終了。
結果:63,260円〜63,440円の支持帯を維持できず、62,720円まで下落。
評価:未成立。押し目買い型は無効化。支持帯を割ったため、買いレコメンドは終了。
結果:63,860円で上値を止められ、63,370円を下抜け。その後63,260円、63,070円を割り、62,720円まで下落。
評価:成立。ターゲット1の63,260円、ターゲット2の63,070円、ターゲット3の62,720円まで到達。現時点では62,720円到達後のため、戻り売りの初動レコメンドは一旦終了。62,720円を割れば④押し安値割れ型へシナリオ切替。
結果:62,720円に到達。ただし、明確な終値割れ確認はこれから。
評価:監視継続。条件達成前。終値で62,720円を割れば次の下方向シナリオへ移行。
前回は③戻り売り型が最も機能した。63,860円失速から62,720円まで到達済み。次回は62,720円を守って反発するか、割って④押し安値割れ型へ移行するかを確認する。
8. MTF整合性
MTFは、上位足の大局はまだ上だが、1H・15mは下方向へ傾いている。現在は4H上昇トレンド内の深い調整か、1H押し安値割れから下方向へ進むかの分岐点だ。
9. トレードアイデア
発動条件:63,860円を終値で再ブレイクし、63,810円上で定着する。
判断:現時点では優先度は低い。まずは63,260円、63,370円、63,860円の順に回復が必要。
想定ターゲット:64,000円 → 64,300円 → 64,500円
無効化ライン:63,260円終値割れ
発動条件:62,720円を終値で維持し、15mが下落波動から上昇波動へ回帰する。
判断:62,720円が守られる場合のみ有効。63,070円、63,260円を回復できるかを確認する。
想定ターゲット:63,070円 → 63,260円 → 63,440円
無効化ライン:62,720円終値割れ
発動条件:63,070円〜63,260円への戻りで上値を抑えられ、再び下落波動へ戻る。
判断:短期本線。すでに62,720円まで下げた後なので、追い売りではなく戻りを待つ。
想定ターゲット:62,720円 → 62,200円 → 61,800円
無効化ライン:63,370円終値回復
発動条件:62,720円を終値で明確に下抜け、戻りで62,720円を回復できない。
判断:1H押し安値割れシナリオ。成立すれば62,200円〜61,800円方向を想定する。
想定ターゲット:62,200円 → 61,800円 → 61,500円
無効化ライン:63,070円終値回復
10. ポジション保有中の無効化ライン
11. 現時点のアクション
現時点では62,720円に到達しており、追い売りよりも終値確認を優先する。
62,720円を維持して15mが上昇波動へ戻るなら、短期反発狙いの押し目買い型を検討する。反対に62,720円を終値で割り、戻りで回復できない場合は押し安値割れ型へ切り替える。
戻り売りは、63,070円〜63,260円まで戻して上値を抑えられる場合に検討する。
12. 注意点
63,810円ターゲット到達後に大きく反落しており、短期の買い優位は一旦終了している。
ただし、62,720円は1Hの重要押し安値であり、ここからの反発もあり得る。髭だけの割れではなく、終値で割れるかを確認する。
4Hはまだ大局の押し安値61,800円を維持しているため、62,720円割れだけで4H下降確定とはせず、61,800円や120MA方向への進行を合わせて判断する。
13. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。
終値ベースのスイング構造、押し安値、戻り高値、転換価格をもとに、相場環境、重要価格帯、トレードアイデアを整理する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。
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