NK225先物 MTFダウ理論分析レポート 2026-05-14 11:52
NK225先物 MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
●=維持 / ✕=終値ブレイク済 / ↓=下抜けで下降転換 / ↑=上抜けで上昇転換。数値はチャート読み取りベース。
2. 重要価格帯
3. 4H分析
【4H / SW3 / レス・上昇波動】
4Hは上昇波動を維持しているが、トレンド表記はレス。63,810円を上抜いて63,860円まで到達した後、足元では63,480円まで押している。
大きな流れはまだ上向きだが、63,810円上で一気に伸び切れず、短期的には利確売りが出ている。ここからは高値追いより、63,260円〜63,440円の支持確認が重要になる。
4Hは短期MA上を維持しており、現時点では下降転換を強く見る局面ではない。下方向は62,720円、61,800円を割るかで総合判断する。
4. 1H分析
【1H / SW2 / 上昇・上昇波動】
1Hは上昇トレンド・上昇波動を維持している。63,260円ブレイク後、62,720円までプルバックを作り、そこから再上昇して63,860円まで到達した。
これは、戻り高値ブレイク後の押し目を挟んで再上昇する理想的なパターンが継続した形だ。ただし、63,860円到達後は上値が重くなり、現在は押し戻されている。
1Hでは63,260円が最重要の支持化確認ラインになる。ここを維持できれば、ブレイク後バックエントリーの地合いは継続。反対に63,260円を終値で割ると、ブレイク失敗から63,070円〜62,720円方向への調整を警戒する。
5. 15m分析
【15m / SW1 / レス・下落波動】
15mはレス・下落波動へ変化している。日中に63,860円まで上昇した後、短期では利確売りが入り、63,480円まで押している。
ただし、これは現時点では上昇後の短期調整であり、すぐに売り優勢とまでは見ない。63,440〜63,370円、深くても63,260円を維持できるかが焦点だ。
15mでは、ここから再び上昇波動へ戻る足が出るかを確認したい。特に63,260円付近まで押して支持し、再び63,440円以上を回復する形は、ブレイク後押し目買いの候補になる。
6. 結論
11:43時点では、1Hは上昇トレンド・上昇波動、4Hも上昇波動を維持している一方、15mは63,860円到達後に下落波動へ入り、短期調整中だ。前回のブレイク追従型は63,810円到達で成立したが、現在は高値追いではなく、63,440〜63,260円の支持確認を待つ局面へ移っている。基本は買い優位だが、次のエントリーは押し目確認が条件だ。
- 上方向:63,260円〜63,440円を維持し、15mが上昇波動へ回帰すれば押し目買い再開。
- 下方向:63,260円割れでブレイク支持化失敗、62,720円割れで1Hの押し目買い根拠が崩れる。
- 現状判断:上位足は買い優位。短期は高値圏の調整中。飛び乗りではなく押し目確認を優先する。
7. 前回トレードアイデアの検証
条件:63,500円近辺を終値で上抜け、その後63,440円〜63,490円上で失速しない。
結果:63,500円を上抜けて63,860円まで上昇。ターゲット1の63,810円に到達。
評価:成立。ターゲット1到達。ただし63,860円到達後に押し戻されたため、ブレイク追従のレコメンドは一旦終了。次は押し目買い型へシナリオ切替。
条件:63,260円〜63,370円へ押し、終値で支持した後、15mまたは1Hが再び上昇波動へ回帰する。
結果:大きな押しは作らず、63,500円ブレイクから63,860円まで進行。条件どおりの押し目形成は未確認。
評価:未成立。押し目買い型の条件はまだ出ていない。今回の押しで63,260円〜63,440円を支持できれば、次回以降の本線になる。
条件:63,810円手前、または63,490円〜63,500円台で上値を抑えられ、63,370円を終値で下抜ける。
結果:63,810円を上抜けて63,860円まで上昇。その後押し戻されたが、63,370円の明確な終値割れは未確認。
評価:一部成立。高値圏で失速は見えたが、売りの発動条件である63,370円終値割れは未達。継続レコメンドではなく、63,370円割れ確認待ち。
条件:62,720円を終値で明確に下抜け、戻りで62,720円を回復できない。
結果:62,720円割れは発生せず、上方向を維持。
評価:未成立。押し安値割れ型は発動していない。買い優位の前提は維持。
前回は①ブレイク追従型が成立し、63,810円ターゲットに到達した。現在はブレイク後の高値圏調整に入っており、次の本線は②押し目買い型。63,260円〜63,440円で支持を確認できるかが焦点だ。
8. MTF整合性
MTFは上位足では買い優位だが、15mが下落波動に入ったため、短期タイミングは押し目確認待ちだ。63,260円〜63,440円を維持して15mが再上昇波動へ戻れば、再び買い方向へ整合しやすい。
9. トレードアイデア
発動条件:63,860円を終値で上抜け、その後63,810円上で失速しない。
判断:再度高値を更新して64,000円方向を狙う型。現在は高値から押しているため、再ブレイク確認が必要。
想定ターゲット:64,000円 → 64,300円 → 64,500円
無効化ライン:63,440円終値割れ
発動条件:63,260円〜63,440円で下げ止まり、15mが再び上昇波動へ回帰する。
判断:本線。63,810円到達後の利確を消化し、旧戻り高値帯を支持化する流れを狙う。
想定ターゲット:63,860円 → 64,000円 → 64,300円
無効化ライン:63,260円終値割れ / 重要ラインは62,720円終値割れ
発動条件:63,810円〜63,860円で上値を抑えられ、63,370円を終値で下抜ける。
判断:高値圏失速型。上位足は買い優位のため、63,370円割れ確認がない限り優先度は低い。
想定ターゲット:63,260円 → 63,070円 → 62,720円
無効化ライン:63,860円終値上抜け
発動条件:62,720円を終値で下抜け、戻りで62,720円を回復できない。
判断:1H上昇波動の押し目買い根拠が崩れるシナリオ。ここを満たすまでは下方向を主役にしない。
想定ターゲット:62,200円 → 61,800円 → 61,500円
無効化ライン:63,070円終値回復
10. ポジション保有中の無効化ライン
11. 現時点のアクション
現時点では、上位足は買い優位だが、15mは下落波動で短期調整中。基本は押し目買い待ち。
LONGは、63,260円〜63,440円で支持を確認し、15mが再び上昇波動へ回帰する場面を待つ。63,860円の再ブレイクは追従型として別扱いにする。
SHORTは、63,370円を終値で割るまでは主役にしにくい。62,720円を割るまでは、下方向は短期調整として扱う。
12. 注意点
63,810円ターゲット到達後のため、短期的には利確が出やすい。上位足が上でも、現在値付近からの飛び乗りは慎重に見る。
押し目買いは63,260円〜63,440円の支持確認、または15m上昇波動回帰を待つ。髭だけのブレイクや割れは成立扱いにせず、終値確認を優先する。
13. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。
終値ベースのスイング構造、押し安値、戻り高値、転換価格をもとに、相場環境、重要価格帯、トレードアイデアを整理する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。
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