私は頭が悪いです。
ローソク足FXトレーダーです。
決算シーズンですね。
これまで半導体株がけん引して全体的に相場も上昇してきましたが、
決算内容を見ると、冷や水浴びせられるような内容も出てきており、
強弱分かれる内容になっています。
さて、最近話題の言葉ですが、
「モメンタムチンパンジー」という言葉はご存知でしょうか?
略して「モメチン」と言われたりしているのですが、
意味は、とにかく上昇している銘柄に、
何も考えずに飛びついた買っていくトレード方法のことです。
決算内容とか業績とか、この会社の将来性とか
そういったこと一切考えずに、
とにかく勢いのある銘柄を買っていく人のことです。
そして今株式市場で起きていることは、
一生懸命決算資料を読み込んだり、
業績分析している人よりも、
この「モメンタムチンパンジー」に乗っ取って
株を買った人の方が利益が出ているという現象が起きています。
キオクシアだの、サンディスクだの、
とにかく何をしている会社かすら分からないけど、
とりあえず勢いよく上昇しているから自分も買ったら、
気づいたら2倍3倍に平気で資金が増えたというようなことが起きています。
一方で、一生懸命銘柄分析をして、
割安株に投資しているような人は、
たいした成績が出せていないことが多いです。
どっちのスタイルが正しいとか、
どっちのやり方が成績が良いかという話ではなく、
またこれは、相場によっても当然良し悪しは変わってきます。
これをFXに例えて言うと、
一生懸命テクニカル分析をしたり、
ラインを引いたり、色々な理論を用いてトレードするよりも、
みんなが買ってるから自分も買っていこう
としている人が「モメンタムチンパンジー」流の
トレード方法になるかと思います。
この世界は不思議なもので、
今まで色々な方とメッセージのやり取りをしたり、
あるいは色々なトレーダーの人とも交流してきましたが、
いわゆる頭の良い人、学歴のある人、
普段年収が高いような仕事をしている人ほど、
あまり上手くいっていないような傾向があります。
一方で、ちょっとねじが外れてるというか、
何でも物事を単純に捉えるような人ほど、
気づいたら資金を何倍にもしている傾向があります。
この記事は色々な人が見ていると思いますので、
あまり過激な表現は避けますが、
頭の良い人、もっと言うと自分のことが頭が良いと思っている人ほど、
FXでは上手くいっていないことが多いです。
一方で、頭の悪い(失礼)人ほど、
あるいは、自分のことを頭が良いと思っていない人ほど、
上手くいっていることが多いです。
それは、純粋に、相場に素直に乗ることができているからだと思います。
「だってみんな買ってるんだから、自分も買えば儲かるでしょ?」
というごくごく単純な思考回路です。
そしてこれにより、上手く利益を上げられてしまうのです。
一方で自分のことを頭が良いと思っている人は、
純粋にこのようなことを考えることができません。
さすがに上がりすぎなのではないか?
自分はこんな高値では買うほど間抜けじゃない、
どこか上手いこと天井を予め見極めてショートで稼いでやろう、
理論的には、今は上がり過ぎだ、
ストキャスがどう、RSIがどう、
ダウ理論的にはこうだ、
ラインをこう引くと、ここが天井でこれ以上は上がらないだろう、
などなど、様々な分析をして、
そして大相場になっても、いつまでも買えずに、
逆に変にショートエントリーをして、
買い圧力に負けてしまいます。
どれだけ正しい理論や方法論でも、
大衆の勢いには負けます。
仮に大衆が間違っていても、
価格は大衆に従って動きます。
これは民主主義と同じで、
大衆が全て、流れを変えていきます。
今後補助金をどんどん出したら、
ますます日銀が利上げできにくくなり、
さらに円安が進み、そしてますますインフレが進むというのが正しくても、
民衆が補助金を求めるなら、
政治家もそれに従わざるを得なくなります。
これが今の日本で起きていることですが、
高市首相も、民主主義国家の代表である以上、
大衆には逆らえません。
なので、補助金的なものを今後も出し続けるしかありません。
そして円安は止まることは無く、
インフレもおさまることはありません。
そしてさらにそのインフレ対策で、
大衆はさらなる補助金を要求してきます。
と、政治的な話になってしまいましたが、
このように、大衆が間違っていても、
大衆が選択した方向に世の中は進んでしまうのです。
これは、相場でも同様で、
PERがどれだけ高くても、
大衆がこの企業に素晴らしい未来を抱き、
将来性を感じていれば、
割高だろうが何だろうが、買いが買いを呼ぶ状態になります。
そして空売りしていた人は、踏み上げられ、
またさすがに買われずでここから買っていくのはきついと思っていた人も、
特に機関投資家なんかは、パフォーマンスを出す為に、
高値でも買わざるを得なくなります。
このご時世に半導体株の一つも持ってないとなると、
顧客が離れていくからです。
だから買わざるを得ないのです。
そして価格はさらなる上昇へと繋がっていきます。
この上昇に乗るには、
堅苦しい理論に固執するのはなく、
バカになって、買っていく他ありません。
まさに
「モメンタムチンパンジー」
になるしかありません。
みんなが買ってるから、自分も買う。
ただそれだけです。
細かいことがどうでもいいです。
みんなと同じことをするだけです。
そしてこの方法の方が、結果的に良い成績になります。
トレーダーになりたいのか?
それとも経済アナリストになりたいのか?
多くの人が、トレーダーを目指していても、
なぜか経済アナリスト的になってしまう人が後を絶ちません。
相場分析を一生懸命して、
色々なインディケータやツール、
また様々な理論で、今の相場を分析しようとします。
アナリストになりたいなら、それでいいかもしれません。
しかし、パフォーマンスを出したいなら、
「モメンタムチンパンジー」
になった方がよっぽどいいです。
そして私も以前は、
色々な理論やらインディケータに固執していたことがありましたが、
あえて、頭を空っぽにして、
愚直に大衆についていくことだけに集中するようになってから、
勝てるようになっていきました。
こんな高いところで買い?
さすがにこれは下がり過ぎでは?
ラインを引くと、ここが高値なので、
ブレイクするまで待ってから、、
などなど、色々な考えが出てきてしまいますが、
これらは本当に邪魔以外の何物でもありません。
本当にこんな感情というか分析方法で、
疎外された利益はこれまでに山ほどあります。
とにかく「モメンタムチンパンジー」
になってトレードした方が、
いつも成績が良くなります。
そして頭の良い人ほど、
この「モメンタムチンパンジー」
になることが難しいです。
私はお陰様で?頭がそんなに良くないので、
「モメンタムチンパンジー」
になることができました。
今は、今後の相場がどうなるかとか、
今の相場状況の分析とか、
一切やってませんし、分かりません。
今後ゴールドがどうなるかとか、
上がるとか下がるとか、
予想すらしてません。
あえてしないようにしているとも言えます。
それは変なバイアスをかけない為です。
バイアスをかけると、見るべきものが見えなくなります。
見るべきものは、大衆がどう動くか、
それだけです。
そして、これを無裁量でトレードできるようにしたものが、
「天底FXロジック」です。
これは、まさに、「モメンタムチンパンジー」になって、
とにかく大衆についていくことに特化したロジックです。
ですので、インディケータもラインも何も使いません。
使うのはローソク足だけです。
ついていくだけですので、
余計なものは必要ありません。
ついていく以外何もしません。
トレンドの判別とか、レンジかどうかとか、
取捨選択とか、そういったことも一切しません。
チンパンジーになるのです。
何も考えません。
ついていくだけです。
そしてこれを愚直に行うだけで、
このようなトレードが可能になります。
こちらは「天底FXロジック」でルール通りトレードした結果です。
そのままルール通りトレードした結果です。
この相場がトレンド相場なのかレンジ相場なのかは分かりませんが、
とにかく大衆についていっただけです。
そうしたら、おおよそ天底を捉えるような
トレードができていることが分かるかと思います。
そして「天底FXロジック」を既にお手に取って頂いた方から、
このようなレビューを頂きました。
「機械的に」という題名とともに頂きました。
まさに、「天底FXロジック」は、機械的に淡々とトレードするだけのものになっています。
そしてさらに、このようなレビューも頂きました。
この方がおっしゃっている通り、
今回のロジックで使うのはローソク足のみになっています。
ですので、習得自体も恐らく1時間くらいもあればできるくらい、
非常にシンプルなものになっています。
このように、
今回のロジックを素直に取り組める人ほど、
利益が出せている形になっています。
色々なインディケータやライン、
理論など、様々な分析をして、
一体何をしたら勝てるようになるのか分からなくなってしまった人は、
今回の記事を何度も読み返し、
相場はそもそもどういった形で動いているのか、
何を重視すべきなのかを考え直して頂くと、
また違った相場の見え方になるのではないかと思います。
そして相場の見え方が変わると、
一気に成績が向上することが良くあります。
ということで、今回は最近話題になっている「モメンタムチンパンジー」について
解説しました。
「モメンタムチンパンジー」になりたい方は、
こちらをご覧下さい。
よろしいですか?