【今日の相場】4月27日|継続する半導体相場、ただし分岐は目前
27日の東京市場は、寄り付きから主力株の一角に買いが集中。
日経平均株価は前日比821円高の60537円で取引を終えました。
前週末の米国市場では、インテルの好決算をきっかけにナスダック総合指数が大きく上昇。
一方でダウ平均株価は下落とややまちまちな動きでしたが、日本株はしっかり上げてきました。
今回も中心は半導体です。
アドバンテストは、1銘柄で日経平均を約500円押し上げる動き。
指数をけん引する構図は変わっていません。
そこに追随するのがテーマ株。
フィジカルAI関連では、ファナックがストップ高、菊池製作所も10%高。
半導体だけでなく、周辺テーマにも資金が流入しています。
ただし、引け後に変化が出ています。
アドバンテストが好決算を発表したものの、時間外では売られる動きとなっています。
◆今日の市場整理
・日経平均は821円高の60537円で上昇
・米国はナスダック主導、日本も連動
・半導体主導の構図が継続
・テーマ株にも資金流入
・アドバンテスト決算後、時間外は弱い動き
◆投資家メモ
今の相場は、半導体主導であることは明確です。
ただ、その中心銘柄に変化の兆しが出てきました。
好決算でも売られる。
この動きは、相場の転換点でよく見られるパターンです。
ここで流れが続くのか、
一度冷やされるのか。
明日の寄り付きは、かなり重要になります。
さらに明日以降は、決算発表が本格化します。
信越化学工業やソシオネクストなど、注目企業の決算が控えています。
この結果次第では、これまでのような指数主導の動きから、
個別株へ資金が向かう展開に変わる可能性もあります。
半導体相場が継続するのか、それとも資金の流れが変わるのか。
ここからは、決算をどう消化していくかが相場の方向性を左右しそうです。
トレンドが変わるときは一瞬です。
いつ半導体相場から変化するのか。
そこを見極める意識が、今後大切になると思います。
Is it OK?