第5話「相場は決済で動く。だから“そこだけ”を狙う」
FX
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相場は、注文で動く。
前回までで、その前提は伝えてきた。
では、その注文の正体は何か。
多くの人は「エントリー」だと思っている。
だが実際は違う。
相場を大きく動かしているのは、“決済”だ。
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例えば、上昇してきた相場。
そこで何が起きているか。
買いで入っていた人たちが、利益を確定する。
つまり、売りの決済が発生する。
同時に、損切りも発生する。
これも決済だ。
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この「決済」が一気に重なる瞬間、
相場は強く動く。
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重要なのはここだ。
トレンドを追う必要はない。
未来を予測する必要もない。
必要なのは、
“決済が起きる瞬間”だけを見ることだ。
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では、その瞬間はどこにあるのか。
それが、これまで見てきた条件だ。
・キリ番
・直近高値、安値
・大きく動いた後のポイント
そこには、必ずポジションが溜まっている。
つまり、
“決済が起きる準備ができている場所”だ。
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だから、その場所で起きる動きは速い。
そして、一瞬で終わる。
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ここで多くの人はミスをする。
「まだ伸びるかもしれない」
「トレンドだから追いかけよう」
だが、その考えは必要ない。
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狙うのは、長いトレンドではない。
“決済の一瞬”だけだ。
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相場は、常に動いているわけではない。
だが、
決済が重なった瞬間だけは、確実に動く。
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だからそこだけを抜く。
それだけでいい。
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トレードを難しくしているのは、
「ずっと取ろう」とすることだ。
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だが実際は違う。
取るべきなのは、一瞬だけ。
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その一瞬を見つけるために、
これまでの話がある。
・動いていない相場はやらない
・ATRで環境を判断する
・決済が起きる場所を知る
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ここまで揃えば、
やることはシンプルになる。
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“その瞬間だけ入る”
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それが、
次に話す「迅ロジック」だ。
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