あの投資で大失敗!
いつも私の投稿をお読みいただき、ありがとうございます。
keisukeです。
今回は、ちょっと格好悪い話をします。
投資を長くやっていると、うまくいった話だけを切り取ることもできます。
でも実際は、その裏で何度もやらかしています。
むしろ、そっちの方が多いかもしれません。
今日はその中のひとつ。
今でもはっきり覚えている失敗です。
◆ エヌビディアで資産の1/3を失った話
2021年初頭。
世界の株式市場は、ロシアとウクライナの戦争開始をきっかけに、一気に不安定な動きになりました。
毎日のように下げる相場。
良いニュースも、ほとんど出てこない。
そんな中で、私はある銘柄に強く惹かれていました。
米国半導体企業の、エヌビディアです。
当時から、「この会社はいつか市場を席捲する」
そういう確信に近いものを持っていました。
今思えば、それは確信というより、願望だったかもしれません。
株価が下がり始めたとき、チャンスだと思いました。
むしろ、下がれば下がるほど
「今が仕込み時だ」
そう考えていました。
そして気づけば、
ほとんどの資金を突っ込んでいました。
冷静に見れば、かなり無謀です。
ロスカットのラインも決めていない。
期待値は、自分の思い込みのみ。
「いずれ上がる」という思いだけで持ち続けました。
当然のように、株価はすぐには戻りません。
むしろ、毎日ジリジリと下げ続けました。
一番きついのは、急落じゃないんですよね。
少しずつ、確実に削られていく。
毎日、評価額が減っていく。
気づけば、毎日そのことだけで頭がいっぱいです。
「ここで止まるはず」
「そろそろ反発するはず」
何度も、そんな希望を乗せ続けました。
でも、止まらない。
こうなると、胃がキリキリしてきます(笑)
そしてある日、
自分が限界になり、そこですべて投げ売りです。
結果として、資産の約1/3を失いました。
その後どうなったかというと、
怖くて個別株が触れなくなりました。
それまで普通にやっていた売買ができない。
少しでも下げると、あの時の感覚がよみがえる。
結局、1年近くの間、恐怖でほとんど何もできなかったと思います。
今振り返れば、この失敗で学んだことはシンプルです。
「ルールを決めずに持つと、人は必ず感情で壊れる」
だから今は、
買うだけの確かな理由
ロスカット値の設定
この2つだけは、必ず決めています。
ちなみに、以前書いたエヌビディアで利益を取れたお話は、この後のことです。
◆ まとめ
投資って、きれいな成功の積み重ねじゃないんですよね。
むしろ、やられた後にどう立て直すか。
やられない様に、どう立ち回るか。
こっちの方が大事だと思っています。
格好の悪い話でしたが、
こういうのも、たまにはいいかなと。
よろしいですか?