投資家目線⇒5.2東京ドーム「THE DAY」もしも井上尚弥が負けるとしたらこの展開・・・中谷く〜ん
その他
今日は投資家目線として
5.2東京ドーム「THE DAY」もしも井上尚弥が負けるとしたらこの展開・・・中谷く〜ん
についての予想を書きます。
その話の前に・・・
私は50代ですが、
ボクシングの日本人対決で最初に思い浮かぶのは
1994年12月4日の名古屋市総合体育館レインボーホールで行われた
プロボクシングWBC世界バンタム級王座統一戦の『薬師寺保栄VS辰吉丈一郎』です。
辰吉のスパーリングパートナーであった薬師寺が
辰吉が網膜剝離で休んでいる間にチャンピオンになり、
2人の対決が実現しました。
戦前の大方の予想は辰吉の勝ち。
世間の評価は天才辰吉VS努力家薬師寺といった感じでした。
口が達者な辰吉は雑誌やテレビのインタビューなどで
薬師寺をバカにしたり、挑発したりしながら
盛り上げていたのをよく覚えています。
それに対して薬師寺は大人の対応。
控室でも踊りながらリラックス。入場でも踊りながらリングイン。
黒のコスチュームでクールなスタイルを貫いていました。
当時大学生だった私は家で卒論を書きながら応援していたのは薬師寺。
デビュー当時の薬師寺は
「打ってはすぐに退いてしまう」スタイルから「臆病者」と称されていましたが、
6人の世界チャンピオンを育てた名伯楽マック・クリハラと出会い、
徐々に強くなっていくといったストーリーが好きでした。
映画『ベスト・キッド』のリアル版みたいでしたね。
トレーナーのマック・クリハラと薬師寺保栄
映画ベストキッドの空手の師匠ミスター・ミヤギと主役
マック・クリハラとミスター・ミヤギは
入れ替わってもわからないくらい似すぎでしょう。笑
薬師寺はガードを固めてロックのリズムで左ジャブを中心とした
アウトボクシングスタイル。
スピードとテクニックに優れたフットワークを持ち、
相手の攻撃をかわす能力に長けています。
また、試合ごとに戦略を変える柔軟性を持ち、相手の弱点を見抜き、
それに応じた戦術を展開することができました。
一方の辰吉は爆発力があり、
ノーガードになって打ち合うスタイルなので常に観客を熱狂させますが、
被弾もかなり多い。
辰吉のボクシングの1〜2Rはアリのように足を使った格好良いスタイル。
しかし3R以降はノーガードで前に出て打ち合うスタイル。
豪快だが、同時に脆さも併せ持ったような印象でした。
この両者。
足を見ればわかりますが、薬師寺の練習量は半端じゃない。
足の筋肉のつき方を見て私は薬師寺の勝ちだと思いました。
前置きが長くなりましたが、
井上が中谷に負ける展開は井上のプライドが邪魔をし、
リズムを崩した時だと予想します。
中谷戦が決まった時からの井上尚弥の発言の数々・・
・格の違いを見せつける。
・舐めんなよといった感じ。
・戦ってきた相手が違う。
・返り討ちにしてやる。
井上尚弥にしては珍しく対戦相手にかなり強気の発言を連発しています。
これは自分のほうが中谷よりも間違いなく優れている。間違いなく強い。
といった印象を持っているからこそ出てくる発言です。
日本人同士の戦いは意地の張り合いになりやすいです。
中谷はダメ元で戦えますが
井上はダメ元では戦えない。
ここで危ないのが先に中谷から井上が一発良いパンチを貰った時。
アフマダリエフやネリはパンチが強いのはわかっていたので
得意の瞬間移動&ボクシングIQの高さで冷静な対応で試合ができましたが、
日本人対決だからこそ・・・
中谷にその冷静な対応ができなかった時が万が一の時になりそうです。
まぁほぼほぼその可能性はないと見ていますが、
負けるとしたらこの展開の時だと思います。
井上がいつもの瞬間移動&ボクシングIQの高さで戦えば
ラウンドを重ねるごとに中谷の顔は
コーナーポストに戻った時のアフマダリエフのようになるかもしれません。
アフマダリエフはラウンドを重ねるごとに自信をなくした表情をしていました。
目力がなくなり、コーナーに戻ってからもセコンドの話を聞いているのか
聞いていないのか、よくわからないような悲しげな表情を浮かべていました。
さずがに中谷は2回連続でスーパーバンタム級で思い通りに試合ができないと思ったら、
ラウンドを重ねるごとに自信をなくすでしょう。
大一番でバカ強いのが井上尚弥の凄み。
やはり投資家としては勝つ可能性の高い井上の勝ちにベットします。
ワンチャンありそうに見えてノーチャンで終わる。
それが私の結論です。
皆さんの予想はどうですか?


