【今日の相場】4月15日|決算で流れ一変、半導体相場の難しさ
株式
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15日の東京市場は、寄り付きから大型株主導の展開。
日経平均株価は前日比256円高の58134円で取引を終えました。
前日の米国市場では、ダウ平均株価・ナスダック総合指数ともに上昇。
AI半導体関連の強さが目立ち、良好な地合いでのスタートとなりました。
その流れを受けて、東京市場も前場は半導体主導。
ただ、14時頃に空気が一変します。
オランダの半導体製造装置大手ASMLの決算を受けて、半導体株に売りが広がりました。
レーザーテックや東京エレクトロンはマイナス圏まで下落。
日経平均も上げ幅縮小を強いられる展開に。
良い決算でも売られる。
この動きは、本当に投資家泣かせです。
◆今日の市場整理
・日経平均は256円高の58134円で上昇
・米国市場は半導体主導で上昇
・前場は東京市場も半導体が牽引
・ASML決算を受けて後場に失速
・半導体株に売りが広がる展開
◆投資家メモ
今日の値動きは、今の相場の難しさを象徴しています。
ASMLの決算で暗雲が立ち込めた東京市場は、明日どう動くのか。
半導体の流れが継続するのか、
それとも一度崩れるのか。
ここはしっかり見極めたい局面です。
そしてもう一つ。
相場は、戦争終結後を織り込みにいき始めています。
もちろん予断は許されませんが、徐々にその方向へ視線が向いているのも事実です。
さらに今後は、日米の長期金利の動きにも注目が集まりそうです。
中東情勢については、これまでの材料をある程度織り込んだことで、
相場の反応が鈍くなりつつある。
そんな印象も出てきています。
つまり地政学だけで動く相場から、
次の材料へと軸が移り始めている可能性があります。
それでも、買いに向かう局面は確実に存在します。
そのタイミングを見逃さないこと。
ここが、これからのポイントになりそうです。
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