4/10のセクター・個別銘柄動向/キオクシアホールディングス、大幅に続伸し、初めて3万円台に乗せて連日で上場来高値を更新
4/10のセクター・個別銘柄動向
4月10日の日経平均株価は前日比1028.79円(1.84%)高の56924.11円と、大幅に反発しました。取引時間中としては3月3日以来約1カ月ぶりに57000円台に乗せました。8日の日経平均株価は2878.86円高と、1日の上げ幅としては過去3番目の大きさを記録しました。しかし、翌9日は413.10円と小反落。10日は、さっそく反発した格好です。ただし、ファーストリテイリング(9983)が650.86円、東京エレクトロン(8035)が186.05円、フジクラ(121.08)が121.08円、3銘柄合計で957.99円日経平均を押し上げました。日経225全体では、値上がり銘柄数76銘柄、変わらず銘柄数3銘柄、値下がり銘柄数146銘柄でした。つまり、日経平均株価は大幅高とは言え、一部の銘柄が押し上げただけの上昇ではありました。
前日の米国市場で、SOX指数が最高値を連日で更新したことや、イスラエルのネタニヤフ首相が9日、レバノンとの直接交渉を内閣に指示したと表明したこと、さらに、米国とイランが和平交渉の初会合を11日にパキスタンで開くことが、買い材料となりました。
日経平均株価については、ファーストリテイリング(9983)が650.86円、東京エレクトロン(8035)が186.05円、フジクラ(121.08)が121.08円、それぞれ日経平均を押し上げました。日経225全体では、値上がり銘柄数76銘柄、変わらず銘柄数3銘柄、値下がり銘柄数146銘柄でした。東証33業種では非鉄金属、ガラス・土石、小売、電気機器の値上がりが目立ちました。
キオクシアホールディングス(285A) 30140円 +2440
大幅に続伸し、初めて3万円台に乗せて連日で上場来高値を更新しました。9日の米株式市場でフラッシュメモリーを共同で開発するサンディスクの株価が上昇したことが買い材料になりました。売買代金は1兆3881億円と、4月9日から3日連続で1兆円を上回りました。個別株の売買代金が3日連続で1兆円に達するのは史上初めてのことです。4月8日付け日本経済新聞朝刊が「キオクシアが配当検討 上場来初 業績急拡大で株主還元、時価総額、上場から15倍」と題した記事を報じました。「キオクシアは6月に予定する投資家向け説明会で、成長投資や株主還元など中長期での資本配分の考え方を示す方針だ。」ということです。
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