有事のドル買いと米金利先高観で、ドル円は159円台半ばへ反発。
FX
【3/20相場概況】
東京時間、祝日の中、ドル円は、底堅い日米株価指数先物の動きに支えられながら158円台を回復すると、買戻しの動きが先行し158.34円まで上昇。欧州時間、「米国は中東に追加で数千人の海兵隊と3隻の軍艦を派遣」との報道が伝わると、中東情勢の緊迫化を受け、原油先物相場が再び上昇し、欧米株相場が軟調に推移。為替市場では「有事のドル買い」が優勢。また、3/17-18のFOMCやパウエルFRB議長の会見を受け、米利下げ観測が後退し、ドル円は159.38円まで上昇。NY時間、市場ではFRBによる年内利上げ観測が浮上しており、短期金融市場ではFRBが10月までに利上げを実施する確率が50%に跳ね上がった。なお、ウォラーFRB理事は、「今週のFOMCでは当初、利下げを主張するつもりだったが、イラン戦争による原油価格の高騰などを背景に金利据え置きに転じた」と述べたほか、「この紛争は長期化する可能性が高まっており、原油価格もより長く高止まりするだろう。インフレはより大きな懸念材料となる」などと発言。
【3/23相場観】
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