パウエルFRB議長のタカ派発言で、ドル円は159円台後半へ。
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【3/18相場概況】
東京時間、ドル円は、時間外の原油先物価格の下落や米10年債利回りの低下を受け、158.56円まで下押し。欧州時間、「イスラエルがイランのサウス・パースガス田関連施設を攻撃した」との報道を受け、原油先物価格が急騰すると、欧州株相場が軟調に推移し「有事のドル買い」が優勢。NY時間、2月米PPI(卸売物価指数)が総合・コア指数ともに市場予想を上振れると、ドル円は159.58円まで上昇。
FRBはFOMCで市場予想通りFFレートの誘導目標の3.50-3.75%での据え置きを決定。声明では「経済見通しに関する不確実性は依然として高い水準にある」「中東の動向が米経済に及ぼす影響は不透明」と指摘し、原油高騰に警戒感を示した。
パウエルFRB議長は定例記者会見で「短期的なインフレ懸念はここ数週間で上昇」「インフレ面での進展なければ、利下げはない」「金利をやや抑制的な水準で維持することが重要」などと発言。市場では、ややタカ派的と捉えられ、マーケットは金利高・株安・ドル高で反応。ドル円は引け間際に159.90円まで上昇。
【3/19相場観】
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