Written by 王崧宇(株式会社ゴゴジャン・マーケティング担当)
「エントリーすべき場面より、見送るべき場面の判断が、トレード結果を左右する」
そう言われても、実際に「見送る」判断を正確に下し続けることは、多くのトレーダーにとって難しいことではないでしょうか。サインが出た。条件は揃っている。でも何となく怪しい——その「何となく」の正体を、AIが過去データから学習して言語化した設計のツールが登場しました。
【GOLD特集 vol.1】では、裁量を完全に排除した「無裁量スキャルピング」をご紹介し、(▶︎vol.1はこちら)【GOLD特集 vol.2】では、数秒〜数十秒で逃げ切る「秒速スキャル」をご紹介しました。(▶︎vol.2はこちら)
【GOLD特集 vol.3】となる今回のアプローチは、一味異なります。エントリーの「トリガー」ではなく、エントリーを「止める」フィルター性能に徹底的にこだわった設計——それが、トレーダー・レオ氏が開発した「AI Scalper GOLD」です。
多くのAIツールがエントリー手法の精度向上を目指す中、レオ氏はあえて逆の発想を選びました。「負けを減らすことが、勝ちを増やすことに直結する」——この考えのもと、過去の負けパターンをAIに学習させ、期待値の低い場面を自動でフィルタリングする機能を搭載しています。
この記事では、その設計思想の核心から、開発者ならではの信頼性の根拠まで、徹底的に解説します。
1. 開発者・レオとは?
レオ氏はFXトレーダーとして10年以上のキャリアを持ち、インジケーター・EA開発者としても活動しています。SNS上での総フォロワーは1万人を超え、複数回のトレードコンテスト入賞、EA大会入賞という実績を持ちます。
2010年にFXに挑戦するも初挫折。2016年の再挑戦も結果が出ず撤退。2017年の仮想通貨バブルで大きな利益を得たものの、本人は「運によるもの」と振り返っています。その後、知人のプロトレーダーに弟子入りし、コロナ禍でFXに本格専念。ゴゴジャンでEAと出会ったことが転機となり、インジケーター・EA開発の道へと進みました。
レオ氏がその経緯について語った言葉が印象的です。
裁量で勝てなかった自分が、EAなら勝てる——その感動が、開発の道へと導いた
ロジックを深く掘り下げていくうちに、「勝てる場面・負ける場面」が明確になっていった。その過程が、裁量スキルの向上にもつながっていったとレオ氏は語ります。試行錯誤の末に「仕組みで相場を攻略する」というアプローチに辿り着いたレオ氏が、満を持してリリースしたのが今回の「AI Scalper GOLD」です。
2. なぜ今、GOLDのスキャルなのか——開発の背景
「デイトレ向けツールのサインが少ない」——ユーザーから届くそんな声が、開発の出発点でした。スキャルピングへの転換はエントリー回数を増やすという意味では自然な選択です。しかし同時に、回数が増えれば負けも増えるという新たな課題が生まれます。
レオ氏はこの矛盾と30回以上の作り直しを重ねながら正面から向き合い、たどり着いた答えが「負けパターン学習フィルター」でした。
「GOLDのボラティリティは、短時間で100〜200pipsのチャンスを生みます。帰宅後の1〜2時間でも十分に稼働できる設計にしたかった。兼業トレーダーが無理なく使えるツールを作ることが、一番の目標でした」
GOLDを選んだ理由も明確です。ボラティリティが高く、スキャルピングとの相性が良いのはもちろん、帰宅後の1〜2時間だけでも1日100〜200pipsを狙えるチャンスが生まれやすい。兼業トレーダーの生活リズムに自然と馴染む通貨ペアなのです。
↑1分の分スキャで+100pips
リリース前には自身のコミュニティメンバーにモニターを依頼し、再現性を徹底検証。「自分だけが勝てる手法」ではなく「誰が使っても同じ結果に近づける設計」を追求しています。
3. "負けパターン学習フィルター"とは何か
多くのAIツールは、エントリー手法の精度向上を重視します。しかし「AI Scalper GOLD」の設計思想は、その逆を向いています。エントリー自体はシンプルに。フィルタリングをAIに任せる——これが核心です。
▌ なぜエントリーをシンプルにするのか
「億単位を稼ぐスキャルパーほど、手法はシンプルを好みます。初心者と上級者の本当の差は、エントリー技術ではなく、見送るべき場面での判断力にあります」
高値をブレイクしてもダマシに遭うパターン、レンジ相場に見えてもトレンド転換が起きる局面——こうした「期待値の低い場面」の特徴を、AIが過去データから学習。サインを表示しないことで、質の悪いエントリーを根本から排除します。
▌ レンジでもトレンドでも機能する設計
フィルターはレンジ相場・トレンド相場どちらでも機能するように設計されています。「入るべきか迷う場面」でサインを出さないことで、判断のブレそのものを抑制する。負けパターンの学習精度が、勝率ではなく期待値の向上に直結しているのです。
「負けを減らすことが、勝ちを増やすことに直結する」——この逆転の発想こそが、「AI Scalper GOLD」をエントリーツールではなくフィルターツールとして際立たせている理由です。
AIが過去の負けパターンを学習し、期待値の低い場面でサインを出さない設計。MT5専用GOLD特化のスキャルピングインジケーターです。
4. EAとしても通用するロジック——信頼性の根拠
一般的なサインツールは、人の判断が介在するため、ツール自体の実力が見えにくいという特性があります。「AI Scalper GOLD」の場合、そのロジックはEAとしてもテスト運用中であり、バックテストで優れた収益パフォーマンスを記録しています。
EAにし1年間運用すると7倍となりました。
「自動化しても勝てるロジックを、あえてサインツールとして提供しています。EAにしてしまうと、相場環境の変化に対して人間の判断が介入できなくなる。まずはサインツールとして自分の目で確かめながら使ってほしい——それが今の形を選んだ理由です」
レオ氏自身の直近の実績として、約1ヶ月半で証拠金30万円→130万円(他の取引も含む)という結果を公開しています。本人が最も収穫として挙げるのは資産増加以上に「エントリー判断に迷わなくなった」という点です。フィルターがある安心感が、トレードそのものの質を引き上げているのです。※なお、EA化についても販売を予定しております。
販売開始直後から、こんなレビューが届いています。
「サインに従うだけで簡単なのに勝てるようになった」
★★★★★
このツールでびっくりするくらい勝てるようになって驚いてます。半信半疑で試しに少額入れてみたのですが使用し始めてたった3日で10万円以上も利益出てます。矢印に従うだけでシンプルなので初心者の自分でも簡単にトレードができました。これからも使い続けます!
開発者より
「AI Scalperは『矢印に従うだけ』のシンプルさを大切にしつつ、内部ではAIによる負けパターン回避や、トレンドフィルターなど高度なロジックが常に稼働しています。シンプルな操作の裏側で、しっかりリスク管理が働いているからこそ、安心してサインに従っていただけるツールになっています。」
5. こんなトレーダーに向いている
レオ氏が特に向いていると語るのは、次のようなトレーダーです。
01日中お仕事をされている兼業トレーダーの方
ボラティリティの高いGOLDのスキャルピングであれば、帰宅後の1〜2時間でも十分にチャンスが生まれます。長時間チャートに張り付く必要がなく、限られた時間の中で効率よくトレードに臨める設計になっています。
02エントリー判断の迷いをなくしたい方
AIフィルターが期待値の低い場面を弾く設計のため、「入るべきか、見送るべきか」という判断の迷いが軽減されます。忙しい夜の時間帯でも、サインに従うだけでエントリー判断が完結します。
03スキャルピングで安定した結果を出したいと考えている方
エントリー回数を増やすのではなく、質の高いエントリーに絞り込む設計のため、スキャルピング特有の「回数が増えるほど負けも増える」という課題に対して一つのアプローチを提供しています。
GOLDのボラティリティを武器に変え、「負けを減らす」という逆転の発想から生まれた「AI Scalper GOLD」。30回以上の作り直しを経て辿り着いたフィルター設計の結晶は、兼業トレーダーとしての制約の中でも、判断に迷わずトレードに臨みたいすべての方に向けられています。
Is it OK?