【今日の相場】3月9日│初投稿|市場の整理と投資家の視点
本日からゴゴジャンで市況の投稿を始めます。
私は株式投資を10年以上続け、自己資金を10倍以上にしてきました。
評論家ではなく、実際に相場へ資金を投じている投資家です。
相場のニュースや材料は世の中に溢れていますが、
実際の投資判断に役立つ情報は意外と少ないものです。
この投稿では、その日の市場の動きを整理しながら、
投資家として相場をどう見ているのかという視点をお伝えしていきます。
◆今日の市場整理
本日の東京市場は、取引開始直後から幅広い銘柄に売りが広がる展開となりました。
日経平均株価は前日比2892円安の52728円で取引を終了。
取引時間中には一時約4200円安まで売り込まれる場面もあり、歴史的な急落と言える一日となりました。
前日の米国市場では、ダウ平均・ナスダックともに下落。
さらにWTI原油先物が1バレル110ドルを突破したこともあり、インフレ懸念の再燃と地政学リスクが意識される流れとなりました。
こうした流れを受けた東京市場では、寄り付きから売りが優勢。
日経平均だけでなく、TOPIXやグロース250指数も大幅安となり、ほぼ全面安の展開となりました。
終盤にかけてはやや買い戻しも入りましたが、相場全体としてはリスク回避の色が強い一日でした。
現在の米国市場も時間外で下げており、短期的には不安定な相場環境が続く可能性があります。
今回の下落の背景にあるのは、中東情勢の緊迫化。
軍事的緊張が長期化するとの見方が広がれば、原油価格の上昇を通じてインフレ懸念が再燃し、株式市場にとっては重しとなります。
こうした局面では、どうしても「押し目ではないか」と考えたくなるものです。
ただ、地政学リスクが絡む相場は値動きが荒く、短期的な底を当てるのは簡単ではありません。
相場が本格的に反転するのは、多くの場合「悪材料が出尽くした後」です。
特に戦争などのテーマでは、終結や停戦といった明確な流れが見え始めてから資金が戻ってくるケースが多いものです。
まずは、そこに向けてどう状況が集束していくのか、注視していくべきでしょう。
◆投資家メモ
現在の米国とイランの先行きが予断を許さない状況にあります。
トランプ大統領の発言一つで相場はどちらにも転ぶ可能性がある以上、思い切った投資はしづらいでしょう。
まずは、中東情勢が沈静化に向かう局面を見極めることだと考えます。
急落局面では、「何か行動しなければならない」という心理になりがちですが、相場では何もしないことが最良の判断になる場面もあります。
まずは市場が落ち着きを取り戻すのを確認しながら、次の資金の流れを見極めていく局面と言えそうです。
今後この投稿では、
日々の相場の整理に加えて、
投資家として相場をどう見ているのか
という視点を中心にまとめていきます。
ニュースの整理だけではなく、
実際の投資判断に役立つ視点をお届けできればと思います。
よろしいですか?