損切り後に相場が反転する...その悔しさを減らすための対策
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トレーディングLabo+のSEIです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は「損切り後に相場が反転する...その悔しさを減らすための対策」という話。
◆損切り後に反転する悔しさ、誰もが経験している
損切りした直後、相場が反転して利益方向に動く。
この悔しさ、トレーダーなら誰もが経験しています。
「あと少し待てば良かった...」
「なんで損切りした直後に反転するんだ!」
「まるで自分のトレードが監視されているみたいだ」
この経験を繰り返すと、だんだん損切りができなくなっていきます。
「また損切りした直後に反転するかもしれない」
こう思うと、損切りを躊躇してしまうのです。
しかし、安心してください。損切り後の反転は、ある程度は避けられます。
そして、避けられない反転も、正しく理解すれば気にならなくなります。
今回は、損切り後の反転を減らすための具体的な対策をお伝えします。
1. トレード記録から反転率をチェックする
まず、やるべきことは現状の把握です。
「損切り後によく反転する」と感じていても、それは本当でしょうか?
感覚ではなく、データで確認してください。
反転率をチェックする方法
過去のトレード記録を見返してください。そして、次のことを記録してください。
総トレード回数
損切りした回数
損切り後、利確ポイントまで到達した回数(反転した回数)
例えば、こんな感じです。
総トレード回数:100回
損切り:40回
損切り後に反転:15回
反転率:37.5%(15÷40)
この数字を出してください。
反転率から何がわかるのか?
反転率が30%以下なら、問題ありません。損切りは正しく機能しています。
反転率が40%を超えているなら、損切り位置に問題がある可能性があります。
反転率が50%を超えているなら、明らかに損切りが早すぎます。改善の余地が大きいです。
まずは、自分の反転率を知ることから始めてください。
2. 損切り位置をチェック
反転率が高い場合、最も疑うべきは損切り位置です。
損切りが早すぎると、当然反転率は高くなります。
よくある間違った損切り位置
1. エントリーポイントのすぐ近く
例えば、エントリーして10pipsですぐ損切り。
これでは、少しの逆行で損切りされてしまいます。
相場は上下に動くものなので、反転率が高くなるのは当然です。
2. キリの良い数字
「とりあえず20pips逆行したら損切り」というような、根拠のない損切り位置。
相場の動きを無視した機械的な損切りは、反転率を高めます。
3. メンタル的に耐えられる金額
「このくらいの損失なら耐えられる」という理由だけで損切り位置を決める。
これも、相場の動きを無視しています。
正しい損切り位置とは?
正しい損切り位置は、相場の構造に基づいて決めるべきです。
直近の安値/高値の少し外側
サポート/レジスタンスラインのブレイク
トレンドラインのブレイク
自分のシナリオが崩れる位置
「ここを割ったら、自分のシナリオは間違っている」という明確な根拠がある位置に、損切りを置いてください。
そうすれば、損切り後の反転は大幅に減ります。
3. ボラティリティと損切り幅が合っているかチェック
損切り位置が正しくても、反転率が高い場合があります。
その原因は、ボラティリティと損切り幅が合っていない可能性があります。
ボラティリティとは?
ボラティリティとは、相場の変動幅のことです。
ボラティリティが高い時は、相場が大きく動きます。
ボラティリティが低い時は、相場があまり動きません。
ボラティリティに合わせた損切り幅
ボラティリティが高い時に、狭い損切り幅を設定すると、すぐに損切りされます。
例えば、ポンド円のような値動きが激しい通貨ペアで、10pipsの損切りは狭すぎます。
逆に、ボラティリティが低い時に、広い損切り幅を設定すると、リスクリワードが悪くなります。
ボラティリティに合わせて、損切り幅を調整してください。
ATRを使った損切り幅の設定
ATR(Average True Range)というインジケーターを使うと、ボラティリティに合わせた損切り幅を設定できます。
例えば、「ATRの1.5倍を損切り幅にする」というルールを作れば、ボラティリティが高い時は自動的に損切り幅が広くなり、低い時は狭くなります。
ボラティリティを無視した機械的な損切りは、反転率を高めます。
4. 損切り後の反転を減らすための対策は?
ここまでの分析を踏まえて、具体的な対策をまとめます。
対策1:損切り位置を相場の構造に基づいて決める
キリの良い数字や、メンタル的に耐えられる金額ではなく、相場の構造に基づいて決めてください。
直近の安値/高値、サポート/レジスタンスライン、トレンドラインなど。
「ここを割ったら、シナリオが崩れる」という明確な根拠がある位置に損切りを置く。
対策2:ボラティリティに合わせて損切り幅を調整する
ATRを使って、ボラティリティに合わせた損切り幅を設定してください。
値動きが激しい時は広めに、落ち着いている時は狭めに。
相場の動きに合わせた柔軟な損切り幅が、反転率を下げます。
対策3:エントリータイミングを改善する
実は、損切り後の反転が多い原因は、エントリーが早すぎることもあります。
もう少し待って、より優位性の高いポイントでエントリーすれば、損切りまでの距離を確保できます。
焦ってエントリーしない。明確なサインを待つ。
対策4:時間足を上げる
1分足や5分足でトレードしていると、ノイズに引っかかりやすくなります。
15分足、1時間足、4時間足など、上位足でトレードすれば、ノイズによる損切りが減ります。
上位足ほど、反転率は下がる傾向があります。
5. 損切りをしないで放置したり、ナンピンをすることは避けよう
損切り後に反転することが怖くて、こんな行動を取っていませんか?
「損切りしないで、放置する」
「ナンピンして、平均取得単価を下げる」
これは、絶対に避けてください。
損切りしないで放置するリスク
「損切りした直後に反転するなら、損切りしなければいい」
こう考える気持ちはわかります。
しかし、損切りしないで放置すると、1回の負けで全てを失う可能性があります。
損切り後に反転するのは、せいぜい30〜40%です。
残りの60〜70%は、そのまま損失が拡大します。
損切りしないことは、60〜70%の確率で破産に近づく行為なのです。
ナンピンのリスク
ナンピンも同じです。
「損切りしたくないから、ナンピンして平均取得単価を下げる」
これは、リスクを2倍、3倍に増やしているだけです。
相場が戻れば助かりますが、戻らなければ損失は倍増します。
ナンピンは、ギャンブルです。戦略ではありません。
6. 損切り後の反転はある程度許容すべき
ここまで、損切り後の反転を減らす方法をお伝えしてきました。
しかし、最後に重要なことをお伝えします。
損切り後の反転は、ある程度許容すべきです。
完全にゼロにすることはできません。
なぜ、反転を完全にゼロにできないのか?
理由は明確です。
未来の相場を、完璧に予測することはできないからです。
もし損切り後の反転を完全にゼロにしようとすると、損切り位置を極端に遠くする必要があります。
しかし、損切り位置を遠くすれば、1回の損失額が大きくなり、リスクリワードが悪化します。
損切り後の反転を減らすことと、リスクリワードを保つことは、トレードオフの関係なのです。
適切な反転率とは?
私の経験では、反転率が20〜30%程度なら、許容範囲です。
これくらいの反転率は、トレードをしていれば当然起きます。
完璧を求めすぎないでください。
損切り後に反転することもある。それを受け入れて、トータルで利益を出す。
これが、正しいトレーダーの考え方です。
7. 損切りができている時点で勝ち組と思って良い
最後に、あなたに伝えたいことがあります。
損切りができている時点で、あなたは勝ち組です。
多くのトレーダーが、損切りができません。
含み損を抱えたまま放置し、ロスカットされて退場していきます。
しかし、あなたは損切りができています。
たとえ損切り後に反転したとしても、あなたはルールを守り、リスクを管理できています。
これは、素晴らしいことです。
損切りは「負け」ではない
多くのトレーダーが、損切りを「負け」だと思っています。
しかし、違います。
損切りは、「リスク管理」です。
大きな損失を防ぎ、次のトレードに進むための、必要な行動です。
損切りができている時点で、あなたは9割の負けトレーダーより先にいます。
損切り後に反転しても、気にしない
損切り後に反転したら、こう考えてください。
「今回は、運が悪かっただけ。でも、ルールを守れた。次のトレードで取り返せばいい」
トータルで利益が出ていれば、それで良いのです。
1回1回の結果に、こだわりすぎないでください。
まとめ:損切り後の反転は減らせる。でも、完璧は求めない
損切り後の反転は、確かに悔しいです。
しかし、正しい対策を取れば、反転率は大幅に減らせます。
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今日からできること
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1.トレード記録から反転率をチェックする
自分の反転率を数字で把握する
40%を超えていたら、改善の余地あり
2.損切り位置を見直す
相場の構造に基づいて決める
キリの良い数字や、メンタル基準はNG
3.ボラティリティに合わせる
ATRを使って、柔軟に損切り幅を調整する
4.損切りしないで放置、ナンピンは絶対にしない
短期的には助かっても、長期的には破産する
5.反転を完全にゼロにしようとしない
20〜30%の反転率は許容範囲
トータルで利益が出ていればOK
6.損切りができている自分を認める
損切りができている時点で、あなたは勝ち組
1回1回の結果ではなく、トータルで考える
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損切り後の反転を恐れないでください。
正しい損切りができていれば、トータルで必ず利益が出ます。
今日も、ルールを守って、淡々とトレードを続けましょう。
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・夜勤や不規則な仕事でトレード時間が限られる方
・子育て中でチャートに張り付けない方
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