ゴールド・シルバーの大暴落は必然だった ― 月足RSIが示していた“異常” ―
FX
ゴールドとシルバー。
月足でRSIが90を超えるという、正直これまでのトレード人生で一度も見たことがない水準まで買われていました。
RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を測る代表的なオシレーターですが、
月足で90超えというのは、短期の過熱ではありません。
「数か月〜数年単位で資金が一方向に偏りすぎている状態」です。
当然、
・ファンダメンタルは強い
・インフレ懸念
・安全資産需要
こうした“もっともらしい理由”はいくらでも後付けできます。
ですが、チャートが示していた事実は一つだけ。
これ以上、新規で買ってくる人がほぼ残っていない
という状態だった、ということです。
案の定、その後に来たのは
「ちょっとした押し目」などではなく、とんでもない調整でした。
ここで重要なのは
✔ 下落したこと
ではなく
✔ 下落する“前から分かっていた”という点です。
テクニカルは未来を当てる魔法ではありません。
しかし
「今、どれだけ異常な状態か」
を教えてくれる嘘のない指標です。
「ずっと上がると思っていた人」にとっては、
かなり良い勉強になったのではないでしょうか。
相場で本当に危険なのは
・下がること
ではなく
・下がらないと信じ切ってしまうこと
この違いを理解できたかどうかで、
次の相場で生き残れるかが決まります。
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