ドル円|強い反発のあと、何を基準に見るか
FX
金曜日のドル円は、下落後に強い反発が続いたまま週を終えた。短期的には売りが一巡し、買い戻しが優勢だったことは間違いない。
この流れだけを見ると、月曜日は上窓スタートの可能性も十分に考えられる。
ただし、ここで注意したいのは「反発=トレンド転換」と短絡的に判断しないこと。
上位足で見ると、状況は変わらない
4時間足以上の時間軸で見ると、今回の反発は下落トレンドの中での戻しという位置づけになる。
・移動平均線の向き・価格とMAの位置関係・下落後の戻りの角度とスピード
これらを総合すると、依然として戻り売りが意識されやすい地合いにある。
月曜日に見るべきポイント
月曜日に重要なのは方向そのものではなく、どこまで戻して、どこで失速するか。
・窓を開けて始まった場合・直近戻り高値付近での値動き・反発が「勢い」から「調整」に変わる兆し
このあたりが見えてくるまでは、積極的に追いかける場面ではない。
スタンスとしては
現時点では短期の反発を前提にした買いよりも、戻り売り優勢。
ただし、無理に初動からポジションを取る必要はない。一度市場が落ち着き、「売る側が再び優位になる形」が出てからで十分。
相場は、反発した直後が一番判断を誤りやすい。
今は方向を当てに行くより、“戻りがどこで終わるか”を冷静に見極めたい局面。
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