トレードの世界へようこそ!
FX
PF(プロフィットファクター)とPR(ペイオフレシオ)。どちらも似たようなアルファベットで混乱しがちですが、これらは「自分の手法がどれだけ効率的か」を測る、いわば車の「燃費」と「加速力」のようなものです。
トレードの世界へ誘います。
1. PF(プロフィットファクター)
「トータルでいくら儲かるか?」の通知表
PFは、一定期間の「総利益」を「総損失」で割った数値です。
イメージ: 1円負けるごとに、いくら戻ってくるか?
基準:
1.0未満: 資金が減っている(赤信号)
1.0以上: 資金が増えている(黒字)
1.5〜2.0: 理想的な超優秀トレード!
[!TIP]
捉え方: > PFは「攻守のバランス」です。いくら大きく勝てても、それ以上に負けていたらPFは1を切り、破滅に向かいます。
2. PR(ペイオフレシオ)
「1回あたりの勝ちっぷり」の破壊力
PRは、「平均利益」を「平均損失」で割った数値です。「リスクリワード比」とも呼ばれます。
イメージ: 1回勝つとき、負けるときの何倍稼げるか?
[!TIP]
捉え方: > PRは「一撃の威力」です。勝率が低くても、このPRが高ければ(例えば3.0など)、一発の勝利でそれまでの負けをすべて帳消しにできます。
3. どっちが大事?(比較まとめ)
結論から言うと、「PF(結果)」を出すために「PR(戦略)」を調整するという関係性です。
| 項目 | PF (プロフィットファクター) | PR (ペイオフレシオ) |
| 意味 | トータルの効率性 | 1回あたりの損益比 |
| 役割 | 手法が「稼げているか」の最終判断 | 手法の「性格」を決める |
| 弱点 | トレード回数が少ないと信頼できない | 勝率を無視すると意味がない |
重要な関係
つまり、PR(一撃の重さ)が低くても、勝率が高ければPFは上がります。 逆に、勝率が低くても、PRが高ければPFを維持できるのです。
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