★国内口座★ 対応 半裁量EA 白虎
はじめに
海外FXが使いづらくなってきた今、「国内口座」で使えることを検証した。
ここ最近、
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マネーロンダリング対策
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国際的な資金移動規制
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海外FX業者の入出金制限・凍結リスク
こうした影響により、
「海外口座の開設が通りにくい」
「入出金に時間がかかる」
「資金移動が心理的に不安」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
「国内FX口座でも、半裁量EA白虎は運用できるのか?」
これを 感覚ではなく、数字で検証 していきます。
なぜ今回は「国内口座」で検証するのか
結論から言えば、
海外FXの方が自由度は高い
しかし
国内口座で成立する設計ができれば、みんなが使用しやすくなるのではないか
という点です。
今回は、国内FX業者の中でも
MT4対応・自動売買が可能な
FXTF の条件を参考にします。
※業者・相場環境により数値は前後する可能性があります。実際にご自身の使用する口座を理解し検証を行ってください。
国内FX口座のメリットとデメリット
国内口座のメリット
① 信託保全がある
万が一業者に問題が起きても、
預けた資金は原則として全額保全されます。
② 入出金が早く、円建て管理が楽
税務・資金管理のストレスが少ないのは大きな利点です。
国内口座のデメリット(重要)
一方で、国内口座には明確な制約があります。
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最大レバレッジ:25倍
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ゼロカット:なし
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証拠金維持率が一定以下で強制ロスカット
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追証が発生する可能性
つまり、
海外と同じ感覚で運用すると、確実に事故る
これが国内口座の現実です。
国内口座だからこそ「絶対に避けるべきこと」
ここは非常に重要なので、はっきり書きます。
❌ ロットを感覚で上げる
❌ 「今回は大丈夫だろう」という希望的観測
❌ 証拠金維持率を見ない運用
❌ 最大連敗数を想定していない設計【ドローダウン】
国内口座でこれをやると、
破綻まで一直線です。
だからこそ今回は、
最初から守りを固めた設計 を前提にします。
今回提案する「国内対応マーチン運用」
前提条件(現実的な設定)
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証拠金:100万円
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通貨ペア:XAUUSD(ゴールド)
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初期ロット:0.01lot
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マーチン方式:2倍
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1トレードあたりの損失:約1,500円
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最大マーチン:5回(=5連敗で停止)
なぜ「5連敗で止める」のか
これは感覚ではなく、計算の結果です。
ロットと損失の推移(5連敗)
| 連敗 | ロット | 累計損失 |
|---|---|---|
| 1 | 0.01 | −1,500円 |
| 2 | 0.02 | −4,500円 |
| 3 | 0.04 | −10,500円 |
| 4 | 0.08 | −22,500円 |
| 5 | 0.16 | −46,500円 |
・5連敗で確定損失:約4.6万円
100万円の証拠金に対して、
致命傷にならない範囲に抑えています。
「5連敗で止めても、年間でプラスになるのか?」
ここが一番気になるポイントだと思います。
想定条件
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年間トレード数:1,500回
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勝率:57%(2025年1年間のデータ参照)
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5連敗以上が発生する回数:年2回
年間損失(最悪ケース)
年間利益(保守的に計算)
勝ちトレード:
1勝あたり最低利益を 1,500円 としても、
年間トータル損益
? 年間でプラスになる可能性は非常に高い
なぜこの設計が「国内口座向き」なのか
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最大損失が事前に確定している
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証拠金維持率を破壊しない
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追証リスクを極小化
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「止めるルール」が明確
つまり、
勝ち続ける設計ではなく、
生き残り続ける設計
これが国内口座では最優先です。
国内口座運用で「EAを止めるべきタイミング」
ここまで数値に基づいた運用設計を解説してきましたが、
国内口座で最も重要なのは「動かさない判断」です。
海外口座と違い、国内口座には
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ゼロカットがない
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追証リスクがある
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レバレッジが25倍に制限されている 証拠金維持率の幅が狭い
という前提があります。
だからこそ、
「相場が荒れやすい時間帯・状況では、最初から戦わない」
この考え方が不可欠です。
① 経済指標発表時はEAを稼働させない
米雇用統計、CPI、FOMC などの重要指標時は、
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スプレッド急拡大
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約定滑り
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瞬間的な急騰・急落
が起こりやすく、
EAにとって最も不利な環境になります。
国内口座では特に影響が大きいため、
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指標前:EAを停止
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すでにポジションがある場合:
? 事前に決済、または最低限のリスクに縮小
このルールは必須です。
② 週末クローズ前後は新規エントリーをしない
国内FXで絶対に避けたいのが、
週末をまたぐポジション保有です。
理由は明確で、
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週明けの窓開け
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週末の地政学リスク
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月曜オープン直後の流動性低下
これらは
ロスカットが間に合わない急変動を引き起こす可能性があります。
そのため、
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週末クローズ前:新規エントリー禁止
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保有中の場合:原則クローズ
を基本ルールとします。
③ 急騰・急落局面では「無理に参加しない」
ゴールド(XAUUSD)は特に、
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一方向に一気に走る
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一時的に値が飛ぶ
という特性があります。
こうした局面では、
「動いているからチャンス」
ではなく、
「動いているから危険」
と判断するべきです。
国内口座では、
取り逃がす利益より、
守るべき資金の方が圧倒的に重要です。
なぜここまで「厳しい条件」で考えるのか
ここまで読んで、
「正直、かなり慎重すぎるのでは?」
と感じた方もいるかもしれません。
ですが、これはあえて 非常に厳しい条件 で設計しています。
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レバレッジ25倍
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追証リスクあり
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ロスカット水準が明確
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最悪ケースを前提に計算
まとめ
国内口座でも、運用は「可能である。」
マーチンリセット機能を搭載した、白虎 であれば国内でも海外でも通用する結果に。
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国内口座は制約が多い
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しかし
数字に基づいて設計すれば十分に運用可能 -
無制限マーチンは論外
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5連敗で止めるというルールが、
国内口座運用を成立させる
無論マーチンが通用するということは、マーチンなしの複利運用や固定ロットの運用も通じると考察できます。
海外FXが使えないから妥協する、「ではなく」できる環境に適応する。これが大事です。
国内口座で、安全第一運用したうえでこの利益率をだせるものは少ないのではないだろか。
Is it OK?