鏑木 高明 『週刊 金相場展望』 2026年1月26日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、
鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
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引き続き、世界はトランプ米大統領に振り回される“予測不能の常態化”が続く。19~20日はトランプ米大統領の関税・地政学リスクを背景に米株やドル、米債が売られる場面があり、恐怖指数も上昇。その後のダボス会議ではグリーンランド問題における武力行使はしないと明言。軍事行動には出ないとの安心感で指数の上昇は収まり、株価が上昇したものの、 トランプ大統領のグリーランド領有は完全にはあきらめていない。さらに、週末はキューバ問題が浮上。トランプ米政権が、共産党が独裁支配するカリブ海の島国・キューバの体制転覆を模索している可能性が再燃した。キューバが次の標的にされる可能性が強まった。今週は再び恐怖指数の上昇を警戒しなければならないだろう。
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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
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