最近の円安、実は「国債」が原因かもしれません
今回はインジケーターをいくら増やしても、相場は教えてくれないよって話です。
? トレードアイデアラボとは?
FXは「センス」や「才能」ではありません。
誰が、どこで、どれくらい本気で押しているかを読むゲームです。
トレードアイデアラボでは、
✔ ニュースの裏側で起きている“本当の材料”
✔ プロが見ている「チャートに出ない情報」
✔ 無理にエントリーしないための判断軸
を、FX初心者にも分かる言葉で解説しています。
「なんとなく上がりそう」「下がりそう」で消耗するFXから、
相場の流れに体重を預けるトレードへ。
※ 記事はすべて、実際の相場・実例ベースで書いています。
どうも、トレードアイデアラボの猫飼い@プロトレーダーです。
FXを始めたばかりの頃、僕もそうでした。 MACD、RSI、移動平均線、ボリンジャーバンド… 「これだけ揃えれば勝てるだろう」と、本気で思っていました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「あれ?インジケーター通りにやってるのに、全然勝てないぞ?」
今日は、その理由について、かなり本質的な話をします。
相場を動かしているのは、線じゃない
まず大前提として。
相場を動かしているのは、インジケーターでも、ローソク足の形でもありません。
動かしているのは「お金の流れ」です。
もっと正確に言うと、
- どこからお金が抜けて
- どこへ流れ込み
- 誰が、どんな理由でポジションを取っているのか
これです。
そして、この情報はどんなインジケーターにも表示されません。
いま起きている「国債市場」の異変
最近、日米の国債利回りが同時に大きく上昇しています。
初心者の方は「金利が上がってる=景気がいい?」と思うかもしれませんが、 実際はまったく逆のサインです。
国債利回りが上がるということは、国債が売られているということ。 つまり、
「この国の債券、ちょっと怖くない?」 という空気が市場に広がっている、という意味なんです。
ここがポイントです。
誰も「売ります」と宣言していません。
でも、利回りがすべてを物語っています。
インジケーターでは絶対に見えない世界
チャートをいくら拡大しても、
- 日銀がどこまで耐えられるのか
- FRBが本音では何を恐れているのか
- 大口資金がどこで逃げ場を探しているのか
これらは一切見えません。
でも、国債市場を見ると、全部透けて見えるんです。
たとえば今回。
「利上げか?それとも据え置きか?」という表面的な議論の裏で、 実際に市場が見ているのは、
「もう引き締め、無理じゃない?」
という一点です。
なぜファンダメンタルズを知らないと負け続けるのか
インジケーターだけでトレードすると、こうなります。
- 理由がわからない急変動に巻き込まれる
- 「だまし」に毎回引っかかる
- 勝っても、なぜ勝てたのかわからない
一方、ファンダメンタルズを理解している人は、
- 「今はやらない」を選べる
- 動き出す前から準備できる
- 値動きに感情を持ち込まなくなる
これ、技術の差というより視点の差なんですよね。
? インジケーターの外側を見るトレードへ
go go jungleでは、
チャートに映らないプロが見ている情報をもとに、
トレード判断を組み立てる方法を体系化しています。
国債・金利・オプション・先物。
それらをどうFXに落とし込むのか。
相場は、静かに答えを出している
相場は、親切じゃありません。
「次は上がるよ」なんて、教えてくれない。
でも、
国債市場、金利、資金の流れ(僕らは場所の情報って呼んでます)を見ていれば、 「こっちは危ない」「こっちが本命」というヒントは、 いつも静かに置かれています。
それに気づけるかどうか。
インジケーターの本数を増やすか、 視点を一段上げるか。
選ぶのは、あなたです。
Is it OK?