【検証結果】ポンド円で192pips|4時間足×5分足EAが機能した直近のトレード
① ファンダメンタル:一時的な調整局面はチャンスになり得るか
先週からの為替市場では、ドル円・クロス円ともに高値圏からの一時的な調整売りが入りやすい局面が続いている。
円安基調そのものが完全に否定されたわけではないものの、当局の発言や市場の警戒感を背景に、短期的には上値を追いにくい地合いとなっている。
こうした環境では、
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トレンド転換を狙うのではなく
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あくまで調整の流れに沿った短期的な戻り売り
を狙う戦略が有効になりやすい。
特に、
リスクを低めに設定し、明確なテクニカル根拠が揃った場面に限定するのであれば、積極的に売りを狙う選択肢も十分に考えられる局面といえる。
※あくまで短期視点での戦略であり、中長期の方向性とは切り分けて考える必要がある。
② テクニカル:4時間足×5分足で見る戻り売りの優位性
テクニカル面では、4時間足の環境認識と5分足の執行を組み合わせた戻り売り戦略を採用しています。
具体的には、
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4時間足のCelJudex(26)の売りサイン、またはArbiterのデッドクロスを相場環境の目安とし
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その環境下で、5分足にEAをセット
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ボラティリティとトレンドが発生したタイミングで戻り売りが自動的に発動
という流れ。
利確については、4時間足の100MAが過去に何度も意識されてきた水準であることを踏まえ、100MAタッチを目安に決済しています。
このように、
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上位足で方向性と利確目標を明確にし
-
下位足でタイミングを取る
ことで、リスクリワードを高く保ちながら無駄なエントリーを減らしつつ、値幅を狙う構成となっています。
【実際のEAの挙動】
EAの設定としては
100万円を資金として、リスク3%の複利、自動直近高値+αストップロス、Cursus02およびTempestasフィルターを入れています。結果として+192pips、+162,608円、RR6.3となりました。
【Tips】Order Bookについて
エントリー時点でのオーダーブックを確認します(Orderはエントリーの前も少し遡って確認するのがコツです)。
黄色の〇で示したように逆指値注文が厚くあり、その後はゴッソリと逆指値が存在していないことがあります。
これは逆指値を消費すると価格が停滞する可能性を示唆しています。
(通貨ごとの特性や指標発表などではOrderが機能しない場合もあるので注意)
そのため可能性として同部分から反転して伸びる場合は撤退も視野に入れる必要があります(軽微な損切、あるいは建値決済など)。
その後、停滞部分で再度Orderを確認してみると、トレンドラインや100MA の付近まで逆指値が発生していることが分かります。この停滞をブレイクした場合には当初の予定通り100MA付近での利確を狙えそうです(その後の値動きでは、逆指値を消費したあたりで、下髭を大きくつけている足が見られます)。
注意点としては
- 「逆指値がある=ブレイクする」ではないこと
- テクニカル分析の延長線上に補助的にOrder Bookがあること
これを必ず意識する様にしてください。
今回紹介した内容は、
「EAに任せきり」でも「完全裁量」でもなく、
テクニカルとルールを明確にした上で使いこなすことを前提とした運用例です。
今後は、
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EAの設定例
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相場環境別の使い分け
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トレード結果の検証
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天眼インジケーターを軸にした考え方
なども、順次発信していく予定です。
同じ視点で相場を見たい方、EAやインジケーターの実践的な使い方に興味がある方は、ぜひフォローしてチェックしてみてください。
■ 相場の「波」を可視化してくれる天眼シリーズ
今回のトレードでもそうですが、
「どこで押し目・戻りが出やすいのか」
「今の値動きにボラティリティが乗っているか」
この判断ができるだけで、期待値の高いエントリーが一気に増えます。
天眼シリーズのインジケーターは、
トレンドの強弱
一時的な加速
値幅の伸びやすさ
反転ポイントの可能性
こうした“判断の根拠”をチャート上に明確にしてくれるので、
今日のような相場環境でも迷わず波に乗りやすい のが大きな特徴。
「相場が動くときに、すぐ乗れる」
「逆に、動かないときは入らない」
このメリハリがつくのは、短期トレーダーにとって本当に大きい強みです。
▶ トレードの質を安定させたい人に向いている理由
エントリーポイントの“再現性”が高い
張り付かなくてもアラートが教えてくれる
ボラが出ていない時は“やらない判断”がしやすい
波に乗る瞬間を逃しにくくなる
今回の記事を読んで
「こういうタイミングで入りたいんだけど、実際は迷う…」
と感じた人にこそ、相性がいいと思います。
Is it OK?