「センスや第六感が表舞台に登場してくれば、トレーダーにはテクニックは必要ない。そこでは、センスが支配的となる」(日経BP社刊『デイトレード』より)
FX
「マーケットで勝ち続けるための発想術」とサブタイトルが銘打たれた名著『デイトレード』より。
「トレーダーは感情的かつ心理的な闇から身を守るためにも、ルールやテクニックに忠実に従わなければならない。しかし、センスや第六感が表舞台に登場してくれば、トレーダーにはテクニックは必要ない。そこでは、センスが支配的となる」
とても示唆に富んだ言葉だと思います。
本当にすごいトレーダーというのは、
ロジックやインジケーター以前に、
センス・第六感・直感といった言葉で語られる領域でトレードができる人なのかもしれません。
チャートを見た瞬間に、
「これは違う」「これは来る」
そう感じた理由を、本人ですらうまく言語化できない。
しかし結果として、判断は的確で、無駄なトレードが少ない。
おそらくそこには、長年の経験が無意識のうちに統合された“感覚”が働いているのでしょう。
とはいえ、そこに至るまでの道のりは決して自由ではありません。
むしろその逆で、
・自分で決めたルールに従う
・エントリーしたくても我慢する
・感情を押し殺して淡々とトレードする
そうした「不自由さ」に耐える期間が、どうしても必要になります。
感情に任せたトレードは楽ですが、
その先に待っているのは、たいてい後悔と自己嫌悪、そして破滅でしょう。
だからこそ、ルールやテクニックは
感情や心理の闇から自分を守る“防具”のような役割を果たしてくれます。
そして皮肉なことに、
その防具を長く身につけ続けた人だけが、
やがて防具なしでも戦える領域――
つまり「直感でトレードできる世界」に近づいていくのかもしれません。
直感でトレードできるようになるのは、いったいいつなんでしょうか(笑)
まだまだ不自由なルールトレードの最中ですが、
この不自由さこそが、将来の自由につながっている。
そう信じて、今日も淡々とチャートに向き合おうと思います。
― ではまた次回。
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