「われわれは、もっともっと「気」について勉強する必要がある」(『相場奥の細道』鏑木 繁(かぶらぎしげる))
FX
1930年、台湾に生まれた一人の相場師がいます。
投資・相場に関する数多くのベストセラーを世に送り出し、
投資日報社の創設者としても知られる人物です。
『相場奥の細道』『相場の哲学』――
これらの著書名を見て、ピンと来る方も多いかもしれません。
相場の世界では「相場道の重鎮」として、多くの投資家から敬意を集めてきました。
この本を手に取ったきっかけは、
若い頃にファンドで働いていたという知人のひと言でした。
「これは一度、読んでおいたほうがいい」と。
正直なところ、最近のFX本には
どこか軽い、浅い、そんな印象を持つこともあります。
しかし、昔の相場本はやはり違いますね。
行間に、経験と覚悟が詰まっている。
そんな『相場奥の細道』の最後に記されている言葉が、これです。
「われわれは、もっともっと『気』について勉強する必要がある。
投機は常に機を求め、気を絞って、
気の萎えることがないように心がけたい」
本編では、テクニカルやプライスアクションが中心に語られているにもかかわらず、
締めくくりが「気」の話――。
これは、なかなかに衝撃的です。
結局のところ、
どれほど優れた分析をしても、
どれほど洗練された手法を使っても、
最後に相場と向き合うのは「人の心」。
メンタルを整え、良い気を保つこと。
それが、相場においても、人生においても、
巡り巡って結果を左右するのかもしれません。
新しい年が始まりました。
せっかくなら、よい気を出して、
よい循環を生み出していきたいものですね(笑)
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
では、また次回。
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