【初心者必読】"FXは簡単そうで簡単ではない話。"

下がったらロングするだけじゃん！にみえるよな

こうみたら、簡単そうに見えるよな！

では本題へ

FXは、

「売りと買いがあるから勝率は50%」

そう思われがちだ。

でも、それは完全な勘違い。

コイン投げなら確かに50%。

でもFXは、

何も考えずに参加した瞬間に“50%以下”になるゲーム。

理由はシンプル。

• スプレッド
• 滑り
• 手数料
• 感情
• ルール破り

この時点で、

スタート地点からマイナス。

何も考えずに

「上がるか下がるか」で入った人は、

すでに不利な戦いをしている。

じゃあ、

勝ってる人はどうしてるか。

彼らは「方向」を当てにいかない。

見ているのは、

• どこなら負けにくいか
• どこで入ったら切りやすいか
• 外れた時に被害が小さいか

つまり、

勝率じゃなく“負け方”を設計している。

例えば。

抵抗帯付近でのプライスアクション。

明確な水平線。

抜けたら即撤退できる位置。

ここで入るトレードは、

当たったら伸びる

外れても小さく終わる

この時点で、

50%という発想はもう消えている。

多くの人はこう考える。

「勝率を上げたい」

「もっと当てたい」

「精度を上げたい」

でも現実は逆。

当てにいくほど、負けは重くなる。

FXは、

「売りと買いの50%ゲーム」じゃない。

「負けを小さく抑えられた人だけが残るゲーム」。

勝率は高くなくていい。

連勝もしなくていい。

• 負けた時に崩れない
• 同じ行動を続けられる
• 感情が壊れない

これができた人だけが、

最終的に“勝っている側”に残る。

覚えておいてほしい。

FXは当てた人が勝つんじゃない。

壊れなかった人が勝つ。

この視点に立てた瞬間、

相場の見え方は変わる。