「怖かったけど、勇者ヒンメルならそうした」(台湾の青年の言葉)
FX
YouTubeでいい話を見つけました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがご紹介します。
<エピソード>
2024年5月21日に台湾の台中メトロで刃物を振り回す無差別刺傷事件が発生。
居合わせた男性が犯人を取り押さえ、顔に傷を負いながらも他の乗客を守りました。
その後の表彰式でのインタビューで、この男性は
「怖かったけど、勇者ヒンメルならそうした」とコメントした。
『葬送のフリーレン』は私も大好きなアニメです。
ヒンメルはアニメに登場する魔王を倒した勇者の名前です。
作中でヒンメルは、損得を考えず、目の前の人を助け続けた。
その姿勢が、現実世界で台湾の一人の青年の背中を押した、
ということになりますね。
アニメの力はすごいものです。
FXも怖い場面が沢山ありますね。
「怖かったけど、勇者ヒンメルならそうした」
これを呪文にして、怖い場面もエントリーしたいと思います(笑)
ではまた次回。
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