日銀後のドル円。これは新世界突入への第一歩なのか?
FX
この投資ナビで記事にするには少し弊害があるかなと言う
「裁量判断のネタ」を商品化して現在アップしております。
私はトレードに併用していますので、反転場面の目検としては使える材料です。
価格は4,400円と安価で提供していますので、もし興味ある方がいらっしゃれば見て下さい。
皆様おはようございます。
昨日の日銀金融政策決定会合で、予定通り利上げが発表されました。
一般的には日米の金利差が狭くなったので円高に向かいそうですが、逆に約3円程円安になりました。
私は専門家ではないので、何故そうなったかは分かりません。
ただトレードはし易かったので、やはりボラ歓迎と言う事になります。
ボラがあればブレイクだろうが気持ちよく決まってくれますし、押し目からの上昇も早く決着が着きます。
言ってみれば、イイことだらけなのです。
ドル円1時間&1分足
左はドル円1時間足です。
赤□ゾーンは底着いて地固めしている部分で、そこから上昇しています。
これはいつも書いている反転場面です。
その後青水平線の直近安値を切り上げて上昇拡大。
1分足では、植田日銀総裁会見と同時に上昇と言う流れ。
この時5分足や1時間足で億トレラインを確認できますので、ブレイク&押し目を見る事は簡単だったと思います。
私は↑ブレイクアウトを選択しました。
見ての通り日銀でドル円は上に拡大しましたが、チャートの動きそのものはいつもと変わらない所で反転し上昇。
動き自体はその時々の情勢で大きくも小さくもなりますが、トレーダーとして見ている場所はいつも同じなんです。
反転場所を探す事は、日銀があっても無くても同じと言う事です。
反転場所に拘りそこを知る。
知ったらその後は億トレラインで出来高を見ながらポジションを取る。
これが成功トレードに繋がるのですが、もう何年もトレードやって食っている人は、いちいち億トレラインが・・・
みたいな発想はありません。
チャートの見方が体に染みついている訳ですから。
ご購入者さんもこれから購入を検討されている皆様も、ゴールはそこなのです。
とにかくトレードで成功したい、トレードで食って行けたら最高と思っているトレーダーにお勧めする私の商品、それも独学で身に付けることが出来るトレードテクニックはこれです↓
昨日のドル円も底をついて地固めしてから上昇反転と言う流れでした。
地固めしている部分をチャートで見る事は、反転場面を予想するするのと同じです。
是非そこに拘って1時間足を見ると良いでしょう。
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Is it OK?