高市政権による財政政策からの円安地合いに米10年債利回り上昇で、ドル円は3日ぶりに反発。
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【12/17相場概況】
東京時間、ドル円は仲値におけるドル売り観測で154.51円まで下押しとなるが、その後は日経平均の上昇などを受け155.40円まで上昇。欧州時間、ドル円は155円台半ばで揉み合い。NY時間、米10年債利回りの上昇を受け、ドル円は155.64円まで上昇。その後、米10年債利回りが上昇幅を縮小させると、ドル円は155円台前半まで下押し。しかし、高市政権の積極財政による財政悪化懸念からの円売りの流れで、ドル円は155.75円まで上昇と3日ぶりの反発となった。
【12/18相場観】
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