人生最強の資格は「FP2級」だ。資本主義を全裸で歩く愚か者へ
資産1.5億円を運用するFP1級のエスである。 私はFP1級や宅建士といった資格を保有しているが、「人生で一番オススメの資格は何か?」と問われれば、迷わず「FP2級」一択だと答える。
勘違いするな。これは年収を上げるための「攻め(稼ぐ)」の資格ではない。 資本主義という残酷なゲームで生き残るための、「鉄壁の守り」を固める資格だ。今回は、なぜFP2級が現代人にとって必須科目なのか、その理由を説く。
戦場を「全裸」で歩く自殺行為
君たちは気づいていないかもしれないが、世の中は罠だらけだ。 情弱を狙ったボッタクリ保険、銀行員が笑顔で勧める手数料まみれの投資信託、怪しい節税スキーム、そして私が散々警告してきた地獄の新築ワンルームマンション。
これらの金融知識を持たずに社会に出るということ。 それは、銃弾が飛び交う戦場を「全裸」で歩いているのと同義だ。 知識という防具がない君たちは、業者や国というスナイパーに狙い撃ちにされ、血(資産)を流していることすら気づかずに死んでいく。
「剣」を探す前に「盾」を拾え
多くの人間は「稼ぐ方法」や「副業」といった攻撃力(剣)ばかりを追い求める。 だが、順番が逆だ。 穴の空いたバケツに水を注いでも意味がないように、守る力がなければ資産はたまらない。
FP2級を学ぶ過程で、税金、不動産、相続、保険、金融資産といった、資本主義のルールブックそのものが頭にインストールされる。今まで眠っていた「金融リテラシー」が強制的に開花するのだ。 これこそが、搾取から身を守るための最強の「盾」となる。
「知らない」は罪であり、罰金刑だ
厳しいことを言うが、資本主義において「知らなかった」は通用しない。 無知は罪だ。そしてその罪に対する罰は、「搾取」という名の罰金によって支払わされ続ける。
年末調整の意味も分からず還付金を取り逃がし、無駄な保険料を払い、業者のカモにされる。それは全て、勉強を怠った君たち自身が招いた結果だ。
結論
悪いことは言わない。 稼ぐための剣を探してネットを彷徨う前に、まずは自分の身を守るための盾を拾え。
四の五の言わず、今すぐ書店に行き、FP2級のテキストを買うことだ。 その数千円の投資と勉強時間は、将来数百万円、数千万円の防衛資金となって君の人生を救うことになる。
Is it OK?