ローソク足FXトレーダーです。

もう12月も半ばとなり、
今年も残すところわずかですね。

第二次トランプ政権が始まり、
また日本では高市政権となり、
これらにより、市場は大きく動いたように感じます。

いつも言っていることではありますが、
市場がどう動くかは誰にも予想できません。

いかに市場についていくか、
これがトレードで安定的に勝てる唯一の方法です。

価格は、究極のところ、
買いたい人と売りたい人の差で動いています。

売りたい人よりも買いたい人の方が多ければ価格は上がりますし、
買いたい人よりも売りたい人の方が多ければ価格は下がります。

その中で、人々は様々な分析ツールやファンダメンタルズ、
個々のトレード判断で日々売買しています。

分析方法も違えば、
使っているツールも人それぞれです。

しかし、価格の動きというのは、
最終的には買いたい人と売りたい人の差で決まります。

これを需給と言ったりしますが、
私はこの需給を使ったトレードをするようになってから勝てるようになっていきました。

さて、そんな中で、最近よく頂くご質問で、

「一番大きな利益が狙えるロジックはどれですか？」

というものです。

単刀直入で良いですね(笑)

ロジックというのは、とにかく大きね利益が狙えれればいいというものではなく、
人それぞれ生活スタイルも違いますし、
また性格や考え方などによっても、
合うロジックというのは異なります。

とにかく勝率重視の人もいれば、
一気に大きな利益を狙っていきたい人もいれば、
時間が無く、極力自動化させたい人もいます。

それによって、合うロジックというのは人によって変わってくるのですが、
そこをあえて封印し、

「とにかく一番大きな利益が狙えるロジック」

という視点で見ていくとします。

そうなるとやはり、「トレンドスキャルFXロジック」になります。

こちらのロジックはとにかく1回のトレードで
大きな利益を狙っていくものになっています。

また通常トレンドフォロー手法というのは、
レンジの時に勝率が悪くなりがちですが、
このロジックはレンジでも極力負けないようなものになっており、
むしろレンジでも利益にすることが多いロジックになっています。

こういったことからも、
多くの人に気に入って頂いているロジックになっています。

あくまでも、利益を一番大きく狙うという観点からすると、
現在7つのロジックの中で、トレンドスキャルFXロジックが一番
大きな利益を狙えるものになっています。

また1年を振り返っても、このロジックが、
一番大きな利益が取れています。

では、実際にどのようなトレードになるのか、
直近の相場で見てみます。

こちらは「トレンドスキャルFXロジック」でのトレード結果です。

合計+538.2pipsの利益となりました。

2回ほど負けましたが、すぐに取り返すことができています。

そして重要なことは、これは全て無裁量でトレードしたものになっています。

ですので、難しい分析や、経験、スキルといったものは一切不要で、
初心者さんでも、誰であっても、同じような利益になっているものです。

また冒頭で解説した通り、
相場はどっちに動くのか、
またトレンドが発生してもどこまで進むのかは誰にも分かりません。

このロジックは、一切予想することなく、
とにかく市場の動きについていくようなロジックになっています。

売りたい人よりも買いたい人の方が多ければ、
自分も買っていきますし、
買いたい人よりも売りたい人の方が多ければ、自分も売ります。

そして市場が降りる時に、自分もそこで決済をします。

変に予想するのではなく、
とにかく需給に従ってついていくトレードをします。

ですので、上のチャートのように、
大きく勝つことができるのです。

このようなこともあり、トレンドスキャルFXロジックが
一番大きな利益を狙ってくれるものになっています。

とにかく大きな利益を狙っていきたいという方は、
トレンドスキャルFXロジックがお勧めです。

そして来年も、また大きな相場になることが予想されます。

引き続き、ゴールドの需要は高く、
これにより大きく売買されていくでしょう。

また現段階では予想でもできないようなことが
来年も起きるでしょう。

この時に、慌てて、ああだこうだポジションを売買するのではなく、
また変に自己流で勝手に予想してポジションを持つのではなく、
とにかく市場についていく、
これを意識してポジションメイクすることで、
大きく上がろうとも下がろうとも、
大きな利益をもたらしてくれることになります。

つい変な予想をしてしまいがちになりますが、
相場の前ではことごとこ無力化しますので、
とにかく大衆に追従していくようにすることだけを心掛けた方が、
結果的に、良い成績になります。

それでは、良い週末をお過ごし下さい。