12月11日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
(歪な波形が多く戻り売り優勢)
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の注目ポイントは、米国債10年利回りと日経225がともに抱えている「歪なハーモニック構造」がどのように収束していくかという点です。特に米国債10年利回りは〖週足〗【Crab】⇩の【PRZ】で止まり切れず、【時間調整】が続いています。
日経225〖日足〗では暫定的に【Gartley】⇧が描かれており、【C】の位置がボリンジャーバンドの【抵抗帯】と重なるため、反転下降の可能性が意識されます。両市場は【順相関】の傾向が強いため、どちらかが動き出したタイミングで相互に大きな波が出る可能性があります。特に今週は、上昇を挟んでからの下降という複合シナリオがあり得るため、戻り売りポイントの形成に注目していきたい局面です。
➥続きは、会員様限定のレポートにて詳しく解説しています。
まだ登録されていない方は、こちらからどうぞ↓
●『ボリンジャーバンドの解体新書』を使って日々のチャートを分析してみよう
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1613?via=articles_detail_aside
●『ハーモニックの処方箋』を使って『チャートは止まるべきポイントで止まる』Zoneを描画してみよう!https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1668?via=articles_detail_aside
(※以下、会員様限定となります。)
×![]()
Is it OK?