12月8日(月):【ボリンジャーバンド】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:55% / 下降:45%」
(米主要4指数が上昇余地を残し、全体は上方向優勢)
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の相場は、米主要4指数がいずれもバンド開口となり、+2σ方向に上昇余地を残している点が大きな特徴です。
一方で、日経225とビットコインには明確な【抵抗帯】が控えており、特にビットコインは【強固な抵抗帯】に接近しているため、短期的な反転の可能性も意識されます。
また、Russell2000は「炭鉱のカナリア」として相場の先行指標ですが、〖月足〗でのエクスパンション継続から、上昇動意が強い状態が続いています。ただし、短期では下降ダイバージェンスも見られ、これがきっかけとなる調整には注意が必要です。
日経225については、〖日足〗+2σ付近での値動きが最大のポイントで、押し広げる上昇か反転下降かで今週の流れが大きく変わるでしょう。
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