12月4日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:40% / 下降:60%」
(下降優勢、主要時間足で下方向の波形が多い)
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の相場は、米国債10年利回りと日経225の双方で下降リスクが意識されやすい形となっています。特に米国債10年利回りは〖週足〗【Crab】⇩の【PRZ】付近での動きが鈍く、短期の戻しが入っても再び下方向へ推移しやすい波形です。
一方で日経225は〖1時間足〗で【Butterfly】⇩が進行中で、Second-Target-Zoneを目指す下降が続くかが焦点となります。
また、ビットコインやNASDAQとの【順相関】を考慮すると、一時的に上昇する局面がある可能性もありますが、いずれも上値の重さが残るため、戻り売り戦略が有利な印象です。特に各時間足のMA付近での反応は重要で、抵抗帯での反転が出ればエントリーの精度が高まりやすい状況です。
➥続きは、会員様限定のレポートにて詳しく解説しています。
まだ登録されていない方は、こちらからどうぞ↓
●『ボリンジャーバンドの解体新書』を使って日々のチャートを分析してみよう
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1613?via=articles_detail_aside
●『ハーモニックの処方箋』を使って『チャートは止まるべきポイントで止まる』Zoneを描画してみよう!https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1668?via=articles_detail_aside
(※以下、会員様限定となります。)
Is it OK?