12月4日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:50% / 下降:50%」
(米主要指数は強さが出る一方、利回りは抑えられやすく拮抗)
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の注目は、米国債10年利回りと日経225がともに「上昇も下降もあり得る分岐点」に位置していることです。
米国債10年利回りは下向きMAが意識されつつも、〖週足〗では上昇ダイバージェンスが示現しており、どちらに動いてもおかしくない状況です。
日経225も同様に、〖日足〗の下向きMAに抑えられやすい一方で、上昇ダイバージェンスが点灯しており、短期的な反発余地も残ります。
また、ビットコインが下向きMAを上抜けた点は、米主要株指数の押し上げ要因となっていて、相関面では上昇シナリオにも注目です。
今週は「反発か、続落か」を分けるポイントが多く、節目への接触がトレンド判断の基準になりやすい相場といえるでしょう。
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