天井から底までしっかりキャッチ!ドル円戻り売りで65pips獲得!
FX
前回の記事でも紹介したように、11月25日のドル円はファンダメンタルとテクニカルの両面から見て、戻り売りが成立しやすい地合いでした。今回は天眼インジケーターと Order Book の組み合わせを使い、天井付近 → 底付近まで約65pipsを獲得できたトレードです。
この日の相場環境
この日の背景として意識していたファンダメンタル要因は次の通りです。
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米国指標の弱含み
→ ドルの上値が重くなりやすい -
利下げ観測の意識
→ ドルを積極的に買いづらい状況 -
円の金融政策への警戒感
→ 一方的な円売りが進みにくい
結果として、ドル円は上値が伸びづらく、戻したところは売られやすい、戻り売り向きの地合いになっていました。
どうしてこのタイミングで売ったのか?
天眼インジケーターと Order Book の組み合わせを使用しました。
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天眼インジケーター
単なるオシレーター系とは異なり、戻り売りや押し目買いの天井・底を高精度で示す特殊なアルゴリズムを使用しています。今回も、チャート上で“そろそろ反転?”というサインを捉えました。 -
Order Book
オーダーの特徴を捉えることで、ノイズに惑わされずに高いリスクリワードが成立していました。
これらを組み合わせることで、比較的シンプルで再現性のある戻り売りが成立しました。
今回のトレードポイント
今回のトレードは次の3点が揃ったことがポイントでした。
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ファンダメンタル:戻り売りが機能しやすい地合い
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天眼インジケーター:戻りの終点候補を視覚的に確認、ボラティリティとトレンドの確保
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Order Book:値幅(伸び代)、リスクリワードを事前に把握
これにより、感覚ではなく論理でエントリーでき、利確・損切の判断もブレにくく、納得感のあるトレードになったと考えています。
▶ トレードの質を安定させたい人に向いている
エントリーポイントの“再現性”が高い
張り付かなくてもアラートが教えてくれる
ボラが出ていない時は“やらない判断”がしやすい
波に乗る瞬間を逃しにくくなる
今回の記事を読んで
「こういうタイミングで入りたいんだけど、実際は迷う…」
と感じた人にこそ、相性がいいと思います。
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