11月20日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
(下降優勢だが短期上昇も残る)
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週は、日経225と米国債10年利回りの短期パターンが焦点になります。
日経225は〖4時間足〗【Butterfly】⇧が【PRZ】から反転上昇しており、短期的にはFirst-Target-Zoneを目指す可能性があります。
一方で米国債10年利回りは〖週足〗【Crab】⇩が依然歪な波形を保っており、下降シナリオの再開が意識される場面です。両者の【順相関】が働けば、米国債10年利回り〖4時間足〗【Shark】⇩【PRZ】までの上昇と、日経225の短期上昇が同時に進む可能性もあり、方向感が出やすい週となりそうです。中期下降の流れを意識しつつも、短期反発局面には丁寧に対応したいところです。
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