チャートの見え方が変わる、万能キリ番インジケーター
FX・CFD・仮想通貨…市場ごとに違う
「値幅の特徴」に悩んだ経験はありませんか?
銘柄ごとにキリ番(節目)の間隔が違い、さらにゴールドや暗号資産では値動きのスケールがまるで別物。
★この銘柄は何Pips刻みに設定すればいい?
★ドル円とゴールドで同じ設定だと全然合わない…
そんな“面倒な悩み”を解消したく開発したのが「KiriLevelX(KLX)」
マルチマーケット対応のキリ番専用ツールです。
■ 相場を種類ごとに理解する
KiriLevelX(KLX)の最も大きな特徴は、市場タイプ(FX/株価指数/コモディティ/暗号資産)を自動認識できる点。
代表的な市場で例えると…
- USD/JPY(FX):100pips(1円)刻みにしたい
- XAU/USD(ゴールド):100ドル刻みにしたい
- NASDAQ(株価指数):1000Point刻みにしたい
- BTC/USD(暗号資産):10000ドル刻みにしたい
というようなことも…
従来の「Pips手動入力方式」のインジケーターでは、毎回設定を変えないと正しいラインが引けない煩わしさがありました。
KiriLevelX(KLX)はこれを解消し、シンボルに応じた最適なキリ番間隔を自動で採用します。
そのため、初回セット後は何も触らずにOK。
「FXを見た後すぐにゴールド、さらに暗号資産へ…」
こうした市場横断の分析が圧倒的にスムーズになります。
■ キリ番ラインはサポレジとしても強力に機能する
キリ番とは、単なる“区切り”ではなく多くのトレーダーが意識する価格帯でもあります。
- 価格が止まりやすい
- 反転しやすい
- もみ合いが発生しやすい
こうした“節目としての特性”を自然に可視化できるため
KiriLevelX(KLX)は次のような局面で強い武器になります。
- 意識される価格帯の把握
- 押し目買い/戻り売りの候補ゾーン探し
- トレンド中の利確&再エントリーの判断
- レンジ相場の反発ポイント確認
普段のチャートにキリ番インジケーターを足すだけで
こうした「値動きがどこへ向かおうとしているのか」が驚くほど読みやすくなります。
■ チャート実例
◆ ドル円
キリ番は最も機能しやすく、特に「1円」「5円」「10円」刻み付近では反発が明確に現れます。
KiriLevelX(KLX)はこの“意識される価格帯”を自動で抽出し、押し戻しゾーンが一目で把握できます。
◆ ゴールド
ゴールドは値幅が大きく、一般的なPips基準では設定が破綻します。
KiriLevelX(KLX)はゴールド専用のキリ番ロジックで描画するため、「大きく動いているようで、実は節目で反応している」というポイントが視覚的に掴みやすくなります。
◆ 株価指数
株価指数はボラティリティが高く、ラインの“間隔選び”が難しい市場です。
KiriLevelX(KLX)は指数向け間隔を自動適用するため、レンジ形成ゾーンや戻り売りポイントが綺麗に浮かび上がります。
◆ 暗号資産
暗号資産は銘柄ごとに最適なキリ番間隔が全く異なります。
特にBTCは値幅が大きく、1万ドル単位の節目が強く意識される特殊な市場です。
KiriLevelX(KLX)はこのスケールを自動反映し、BTCならではの“節目の地図”を描き出します。
■ AUTOでも手動でも調整OK
◆ 市場タイプの自動判定(AUTO)
チャートを開くだけで、FX/ゴールド/指数/暗号資産 などの市場を判別し、最適なキリ番表示単位を自動設定します。
◆ キリ番間隔の自動調整
銘柄(シンボル)・小数点桁に合わせて、その銘柄に自然に馴染むキリ番間隔を自動計算。
※手動でも調整可能。
◆ ON/OFFできるトグルボタン
不要な場面ではワンクリックで非表示にでき、複数インジとの併用にも最適。
◆ 現在状態が分かるステータスラベル
- AUTO/手動の判定状態
- Unit(単位)
- StepSize(キリ番間隔)
などをリアルタイムに表示。
「ドル円での表示」:円単位でキリ番表示
「ゴールドでの表示」:ドル単位でキリ番表示
「株価指数での表示」:Point単位でキリ番表示
「暗号資産での表示」:Point単位 or ドル単位でキリ番表示
◆ ATRベースの接近アラート
ATRベースで節目への接近や通過を通知して、チャンスを見逃さない設計。
(ポップアップ / プッシュ通知 / サウンド / メール通知に対応)
■ 手法としても活用できる副次的効果
KiriLevelX(KLX)は“手法インジケーター”ではありませんが、市場の心理が集まりやすいキリ番を正確に描画するため
結果としてサポート・レジスタンスラインの役割を果たす場合が多くあります。
★キリ番で反発する
★キリ番でブレイクする
★キリ番でロールリバーサル(支持→抵抗/抵抗→支持)が起きる
といった現象は、様々な市場で頻繁に見られます。
以下はその一例です
こうした“節目の反応”を視覚的に捉えられるため、押し目買い・戻り売り・利確ポイントの判断に役立てることも可能です。
■ 手法ではなく、環境認識を整えるインフラ
トレードシナリオを組み立てる上で、まず必要なのは「相場の地図」です。
KiriLevelX(KLX)は、その地図を“どんな市場でも自動で最適化して描く”ツール。
手法に依存せず、どんなトレーダーにも恩恵があります。
特に…
- マルチタイムフレーム分析をする方
- FXとゴールドを行き来する方
- インデックスや仮想通貨も見る方
- SMC・ダウ理論・ライン分析を重視する方
こうしたトレーダーにとっては、まさに“土台”となるインジケーターになるはずです。
◆ 「KiriLevelX(KLX)」は、こちらからご購入いただけます
KiriLevelX(KLX)キリ番やレベル帯による価格帯認識
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/65584?via=search_product
◆ 関連インジケーター
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