11月17日(月):【ハーモニック】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:40% / 下降:60%」
※日経225に複数Harmonic-Pattern重なり一旦上昇後に大きく下降優勢。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週のハーモニック分析で注目すべき展開がありました。
炭鉱のカナリアと言われるRussell2000〖4時間足〗【Gartley】⇧がSecond-Target-Zoneまで上昇して完成となり、その後キレイに反転下降しています。これは予測通りの動きが実現したことを意味します。
日経225も〖4時間足〗【Gartley】⇩がSecond-Target-Zoneまで下降して完成しました。さらに重要なのは、日経225に新たに〖4時間足〗【Butterfly】⇧が描画され、【PRZ】までの下降が考えられる点です。加えて〖1時間足〗ではハーモニック自動描画インジケーターが【Shark】⇩を検知しています。これら複数のパターンが成立すると仮定すると、一旦の上昇を挟んだ後に大きく下降する値動きが想定されます。
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