初心者でもわかる:ロンドン箱でやりがちな3つのミスと対策(無料インジ付き|MT5)
はじめに
ロンドン07:00–08:00(サーバー時間)の“箱”は、ブレイク手法の出発点です。ところが、初学者は同じ3つのミスで負けやすくなります。本記事では**無料インジ「AP セッションボックス(MT5)」**を使い、ミス→原因→対策の順に解説します。
ミス1:サーバー時間の取り違え
症状:箱が1時間ズレている/毎日位置が合わない。
原因:ブローカーのサーバー時間ではなく、ローカル時間で設定している。
対策:
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無料インジのセッション時刻を、ブローカーのサーバー時間に合わせる。
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07:00–08:00の始まりと終わりで高値・安値が正しく囲われているか、1日分スクロールして確認。
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スクショ保存して“正解の箱”の見た目を固定化する。
無料インジのダウンロード:[AP セッションボックス(MT5)]
※ここにあなたの無料インジ製品ページURLを貼ってください
ミス2:箱が小さすぎる/大きすぎる
症状:ノイズだらけのエントリー/形だけの巨大ボックスで意味がない。
原因:市場状態に関係なく、どんな箱でも同等に扱ってしまう。
対策:
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下限しきい値を決める(例:最小20pt未満はスキップ)。
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上限しきい値を決める(例:異常に大きい日は見送り)。
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しきい値をパラメータ化し、毎日同じ判定にする。
ミス3:スプレッドやボラを無視
症状:指値や保留注文が無意味に刺さる/ブレイク直後に戻される。
原因:発注直前のスプレッド拡大や急騰急落をチェックしていない。
対策:
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スプレッド上限を決める(例:XAUUSDはブローカーに合わせて実運用では引き締め)。
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指標・突発ニュース前後はスキップする運用ルールを用意。
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“悪条件ならやらない”を明文化(日誌に◯/×をつけるだけでも効果大)。
自動売買での実装例
手作業の基準を、そのまま自動化したのが**AP ロンドンブレイクアウト PRO(MT5)**です。
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07:00–08:00箱を自動検出 → 保留注文でブレイクを狙う
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SL=反対側+余裕5pt/TP=固定1.5R
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1日1セット・当日失効・ノーDLL/スプレッド・ボックス判定ガードあり
→ [AP ロンドンブレイクアウト PRO(MT5)商品ページ]
※ここにあなたの有料EAページURLを貼ってください
まとめ(チェックリスト)
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□ セッションはサーバー時間で設定した
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□ 最小/最大ボックスしきい値を決めた
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□ スプレッド上限とスキップ条件を決めた
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□ 無料インジで“正解の箱”を毎日確認する
関連リンク
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無料インジ:AP セッションボックス(MT5)(ここにURL)
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自動売買:AP ロンドンブレイクアウト PRO(MT5)https://www.gogojungle.co.jp/en/systemtrade/fx/70090
免責:本記事および配布物は投資助言ではありません。損益の責任はご自身にあります。
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