初心者でもわかる:ロンドン07:00–08:00のセッションボックス活用術(MT5)
無料インジ付き:ロンドン・NY・東京の箱を自動表示(MT5)
はじめに
ロンドン07:00–08:00(サーバー時間)の“箱”を正しく描くと、ブレイクの基準が安定します。本記事では無料インジ「AP セッションボックス(MT5)」を使い、実際のチャートで手順を解説します。
1. 無料インジの入手と設定
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無料インジ「AP セッションボックス(MT5)」をこちらからダウンロード:
→ [無料ダウンロードページ](ここにあなたの無料インジ製品ページURLを貼ってください) -
MQL5/Indicatorsにコピー → MT5再起動 → チャートに適用。 -
サーバー時間で London / NewYork / Tokyo のボックスを自動描画します。色や時間帯はパラメータで調整可能。
2. ロンドン箱の引き方(基準作り)
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時間帯:07:00–08:00(サーバー時間)
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上限/下限:その1時間の高値/安値
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目的:毎日同じ基準でブレイク候補(上抜け/下抜け)をチェックすること
ポイント:同じ時間・同じ定義で“箱”を作ると、判断がブレません。
3. よくあるミスと対策
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サーバー時間の取り違え → ブローカーのサーバー時間を基準にします。
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小さすぎる/大きすぎる箱 → しきい値を決める(例:最小20ptなど)。
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スプレッド拡大時の誤判定 → その日は見送り。ボックス色を薄くするなど視認性を上げる。
4. 自動売買で使う場合の参考
同じ箱の基準を、**AP ロンドンブレイクアウト PRO(MT5)**では自動で検出し、保留注文でブレイクを狙います。
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SL=反対側+余裕5pt
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TP=固定1.5R
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1日1セット/当日失効/ノーDLL
→ [AP ロンドンブレイクアウト PRO(MT5)商品ページ](ここに有料EA URLを貼る)
5. まとめ
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無料インジで“正しい箱”を毎日描く
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同一基準でブレイクを確認
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自動運用したい場合はPRO版へ(同一ロジック・公開フォワードあり)
免責
本記事および配布物は投資助言ではありません。利用による損益は自己責任でお願いします。
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